位置要素は、経過時間と合計時間の2つの時間マーカーを提供します。経過時間は、タイムプレゼンタの左側に表示され、合計時間は右側に表示されます。
デフォルトでは、経過時間はゼロから始まります。ただし、Position プロパティに時間を設定すると、メディアファイルの開始位置を変更できます。プロジェクトを実行する場合、メディアファイルは指定したポイントから再生され、タイムプレゼンタの経過時間部分は、その位置から時間計測を開始します。