	名前	解説
	AddWarningsWhenErrorInScript	スクリプトエラーが見つからなかったときにメッセージを現在のドキュメントの Warnings コレクションに追加するかどうかを示す値を取得または設定します。デフォルト値は false です。
	AllowNonReflowableDocs	リフロー可能でないドキュメントをユーザーが作成できるかどうかを取得または設定します。
	AssemblyVersion	C1PrintDocument アセンブリのバージョンを取得します。
	BuildSerializerLog	シリアル化と逆シリアル化操作時にログを作成するかどうかを示す値を取得または設定します。例外が発生した場合、例外データのこのログを使用できます。このプロパティを true に設定すると、不明なシリアル化エラーのデバッグに役立ちます。
	ClipPage	コンテンツをページマージンでクリップするかどうかを取得または設定します。
	CompatibilityOptions	C1PrintDocument の以前のバージョンとの互換性を判定する CompatibilityOptions オブジェクトを取得します。
	CreationDevice	ドキュメントの生成時に参照グラフィックスの提供に使用されるデバイスのタイプを取得または設定します。このプロパティを MeasurementDeviceEnum.Printer に設定すると、 CreationPrinterName はプリンタを指定します。
	CreationPrinterName	ドキュメントの生成時に参照グラフィックスの提供に使用されるプリンタの名前を取得または設定します。このプロパティは、CreationDevice を MeasurementDeviceEnum.Printer に設定した場合にのみ使用されます。このプロパティを null 設定すると、参照プリンタを自動的に選択します。
	DefaultUnit	デフォルトの測定単位を定義します。
	DisableUserReflow	エンドユーザーが複数のページ設定でドキュメントをリフローできるかどうかを取得または設定します。
	DocumentEndedScript	現在のドキュメントが生成を終了したときに実行されるスクリプトを取得または設定します。
	DocumentFormatVersion	C1D 形式のバージョンを取得します。
	DocumentInfo	ドキュメントに関する一般情報（作成者、キャプションなど）を取得または設定します。
	DocumentStartingScript	現在のドキュメントが生成を開始するときに実行されるスクリプトを取得または設定します。
	DoEvents	ドキュメントの生成中に、C1PrintDocument が Windows メッセージを処理するかどうかを指定します。
	EmfType	このドキュメントによって作成されるメタファイルのタイプを取得または設定します。
	ErrorScript	ドキュメントにアタッチされているスクリプトでエラーが発生したときに実行されるスクリプトを取得または設定します。
	FontProcessingOptions	ドキュメントの生成時にフォントの代替と埋め込みを処理する方法を決定する FontProcessingOptions オブジェクトを取得します。
	FormatVersion	このアセンブリによってサポートされる C1D 形式のバージョンを示す C1FormatVersion オブジェクトを取得します。
	FormsKeyActionEnter	このドキュメントに接続されている C1PreviewPane コントロールで［Enter］キーが押されたときに実行されるアクションを取得または設定します。
	FormsKeyActionTab	このドキュメントに接続されている C1PreviewPane コントロールで［Tab］キーが押されたときに実行されるアクションを取得または設定します。
	FormsStyle	ドキュメントの RenderInputXXX オブジェクトの外観を取得または設定します。
	MaxPages	生成されるドキュメントの最大ページ数を制限する値を取得または設定します。デフォルト値は -1 です。これは、ドキュメントのページ数が無制限であることを示します。このプロパティは、Generate メソッドを使用してドキュメントを作成する場合にのみ関連します。
	MeasurementDevice	ドキュメントのレイアウトの測定に使用される Graphics を提供するデバイスのタイプを取得または設定します。
	MeasurementDpi	MeasurementGraphics の dpi を取得します。
	MeasurementGraphics	ドキュメントのレイアウトの測定に使用される Graphics オブジェクトを取得します。
	MeasurementPrinterName	ドキュメントのレイアウトの測定に使用される Graphics を提供するプリンタの名前を取得または設定します。
	PageConfigureScript	新しいページがドキュメントに追加されるときに実行されるスクリプトを取得または設定します。
	PageLayout	ドキュメントのページレイアウトを取得または設定します。
	PageLayouts	ドキュメントで使用されるページレイアウトを取得します。
	ResolvedUnit	オブジェクトフラグメントの境界を指定する際の測定単位を取得または設定します。
	ScriptingOptions	この C1PrintDocument オブジェクトのスクリプトオプションを定義する ScriptingOptions オブジェクトを取得します。
	ShowTagsInputDialog	ドキュメントが生成される前に、一部またはすべてのユーザー定義タグ（Tags コレクションの要素）の値を入力できるダイアログがユーザーに表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。タグをダイアログに包含または除外するには、Tag.ShowInDialog を使用します。デフォルト値は false です。
	Stacking	ドキュメントのスタック規則を取得または設定します。
	TagCloseParen	タグの終端文字を取得または設定します。
	TagEscapeString	タグ指定文字を出力するために用いられるエスケープ文字を取得または設定します。
	TagOpenParen	タグの先頭文字を取得または設定します。
	Tags	ユーザーによって定義されたドキュメントのタグのコレクションを取得します。
	TagsInputDialogClassName	タグ値の入力に使用されるフォームのタイプ名を取得または設定します（フォームは ShowTagsInputDialog が true の場合に表示されます)。フォームタイプは C1.C1Preview.Forms.TagsInputFormBase から派生する必要があります。
	ThrowExceptionOnError	生成時にエラーが発生すると例外が発生することを示します。
	UseGdiPlusTextRendering	GDI+ を使用して文字列を描画するかどうかを示す値を取得または設定します。
	UsePrinterForDefaultPageSettings	デフォルトのページ設定をデフォルトのプリンタから取得するか（プリンタがネットワークプリンタの場合は処理速度が遅くなることがある）、現在のロケールに基づいて計算するかを示す値を取得または設定します。

	名前	解説
	AddAnchor	オーバーロードされます。アンカー（C1Anchor または C1AnchorText）をドキュメントの現在の位置に追加します。 IsStartEndDocMode が true の場合のみ使用できます。
	AdvanceBlockFlow	現在のブロックフロー位置を指定した距離だけ進みます。
	CanRenderBlock	ブロックフローへのレンダリングが許可されるかどうかを示します。
	CanRenderDirect	ダイレクトレンダリングが許可されるかどうかを示します。
	Clear	ドキュメントをクリアします。すべてのプロパティはデフォルト値に設定されます。
	ClearGeneratedPages	ドキュメントの生成時に作成されたページとその他の情報をクリアします。ただし、このメソッドはドキュメントの構造体／コンテンツはクリアしません。
	ConvertUnit	オーバーロードされます。絶対 Unit 値を指定した測定単位に変換します（このオーバーロードはピクセルに変換できません）。
	CreateObjRef	System.MarshalByRefObjectから継承されます。
	Dispose	System.ComponentModel.Componentから継承されます。
	EditTags	タグの入力ダイアログを表示します。これにより、ユーザーは、Tags コレクションに含まれる Tag オブジェクトの値を入力／更新できます。
	EndDoc	ドキュメントの生成を終了します。
	Export	オーバーロードされます。ドキュメントをディスクファイルにエクスポートします。
	FindAnchor	現在のドキュメント内の指定した C1Anchor.Name を持つ C1Anchor を検索します。
	FindInputFragment	最初の RenderInputFragment オブジェクトを検索します。
	FromC1Report	指定した C1.C1Report.C1Report を表す C1PrintDocument の新しいインスタンスを作成します。
	FromFile	オーバーロードされます。 C1PrintDocument クラスのインスタンスを生成して、指定したファイルからドキュメントを読み込みます。
	FromRdl	C1PrintDocument クラスの新しいインスタンスを作成して、 RDL レポート定義を作成されたドキュメントにインポートします。
	FromRU	オーバーロードされます。 ResolvedUnit 単位の値を別の測定単位に変換します。
	FromStream	オーバーロードされます。 C1PrintDocument クラスのインスタンスを生成して、指定したストリームからドキュメントを読み込みます。
	Generate	オーバーロードされます。ドキュメントを生成します。
	GetLengthAbsValue	オーバーロードされます。 LengthAbs オブジェクトによって表された絶対長さを現在のドキュメントの ResolvedUnit 単位の double 値に変換します。
	GetLifetimeService	System.MarshalByRefObjectから継承されます。
	GetXpsC1Doc	現在のドキュメントを表す C1.C1Preview.Export.Xps.XpsC1Doc オブジェクトを取得します。このオブジェクトは基底クラスの System.Windows.Xps.Packaging.XpsDocument にアクセスするために使用でき、ドキュメントビューアの Document プロパティに設定可能な System.Windows.Documents.FixedDocumentSequence (GetFixedDocumentSequence メソッドを実行して取得) を提供することができます。メモリリークを回避するためには、XpsC1Doc や XpsDocument オブジェクトの使用後にこれらを解放する必要があることに注意してください。
	HasEditableTags	ドキュメントがタグ入力ダイアログで入力または変更できる任意のタグを含むかどうかを確認します。
	ImportC1Report	C1Report のレポート定義ファイルをインポートします。
	ImportRdl	RDL レポート定義を現在のドキュメントにインポートします。
	InitializeLifetimeService	System.MarshalByRefObjectから継承されます。
	IsInlineStarted	インラインのレンダリングが開始されたかどうかを示します。
	Load	オーバーロードされます。ドキュメントをストリームから読み込みます。
	NewColumn	新しい段を開始します。
	NewLine	インラインフローで新しい行を開始します。
	NewPage	オーバーロードされます。新しいページを作成します。
	PageAsMetafile	指定したページを表す System.Drawing.Imaging.Metafile を返します。
	Print	オーバーロードされます。印刷の進行状況ダイアログを表示せずに、現在のドキュメントをデフォルトプリンタ設定で印刷します。
	PrintDialog	オーバーロードされます。標準印刷ダイアログを表示して、ユーザーに現在のドキュメントの印刷を許可します。
	Reflow	現在のドキュメントをリフローします。ハンドラが GenerateDocument イベントに割り当てられている場合は、このハンドラが呼び出されます。その以外の場合は、Generate メソッドが呼び出されます。
	RenderBlock	描画オブジェクトをドキュメントに追加して解決します。
	RenderBlockArc	オーバーロードされます。円弧を現在のドキュメントのブロックフローにレンダリングします。
	RenderBlockEllipse	オーバーロードされます。楕円を現在のドキュメントのブロックフローにレンダリングします。
	RenderBlockGraphicsBegin	グラフィックスを現在のドキュメントのブロックフローに追加するために使用できる内部保持される RenderGraphics オブジェクトを作成します。
	RenderBlockGraphicsEnd	直前の RenderBlockGraphicsBegin への呼び出しによって作成されて内部保持された RenderGraphics オブジェクトを現在のドキュメントのブロックフローに追加します。
	RenderBlockHorzLine	指定した幅の水平線をページの左から始めて現在のドキュメントのブロックフローにレンダリングします。
	RenderBlockImage	オーバーロードされます。画像をレンダリングします。
	RenderBlockPie	オーバーロードされます。円形を現在のドキュメントのブロックフローにレンダリングします。
	RenderBlockRectangle	オーバーロードされます。矩形を現在のドキュメントのブロックフローにレンダリングします。
	RenderBlockRichText	オーバーロードされます。 RTF テキストをレンダリングします。
	RenderBlockText	オーバーロードされます。テキストのブロックを現在のドキュメントのブロックフローにレンダリングします。
	RenderBlockVertLine	指定した高さを持つ垂直線を現在の位置から始めて現在のドキュメントのブロックフローにレンダリングします。
	RenderDirect	オーバーロードされます。描画オブジェクトをドキュメントに追加し、指定された位置で解決します。
	RenderDirectArc	オーバーロードされます。円弧を現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加します。
	RenderDirectEllipse	オーバーロードされます。楕円を現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加します。
	RenderDirectGraphicsBegin	内部的に維持される RenderGraphics オブジェクトを作成します。このオブジェクトは、現在のページ上のドキュメントの Body の指定位置にグラフィックスを追加するために使用できます。
	RenderDirectGraphicsEnd	直前の RenderDirectGraphicsBegin への呼び出しによって作成されて内部保持された RenderGraphics オブジェクトをドキュメントの現在のページ上にレンダリングします。
	RenderDirectImage	オーバーロードされます。 System.Drawing.Image を現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加して解決します。
	RenderDirectLine	オーバーロードされます。線を現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加して解決します。
	RenderDirectPie	オーバーロードされます。円形を現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加して解決します。
	RenderDirectPolygon	オーバーロードされます。 RenderPolygon を UnitPoint オブジェクトのコレクションから作成して、現在のページ上のポイント座標で指定された位置にレンダリングします。
	RenderDirectRectangle	オーバーロードされます。矩形を現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加して解決します。
	RenderDirectRichText	オーバーロードされます。 RTF 形式の文字列を現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加して解決します。
	RenderDirectText	オーバーロードされます。テキストを現在のドキュメントの Body の現在のページ上の指定位置に追加して解決します。
	RenderInline	ParagraphObject を現在のインライン段落にレンダリングします。
	RenderInlineBegin	指定した Style とサイズを使って、新しいインライン段落を現在のドキュメントの Body にレンダリングすることを開始します。
	RenderInlineEnd	現在のインライン段落のレンダリングを終了します。
	RenderInlineImage	オーバーロードされます。 System.Drawing.Image を現在のインライン段落にレンダリングします。
	RenderInlineText	オーバーロードされます。指定したスタイルを使って、文字列を現在のインライン段落にレンダリングします。
	Save	オーバーロードされます。ドキュメントをファイルに保存します。
	SelectBestMeasurementDevice	MeasurementGraphics として使用できる最適なデバイスを選択します。
	StartDoc	新しいドキュメントを開始する。
	ToRU	オーバーロードされます。値を指定された測定単位から ResolvedUnit 単位に変換します。
	ToString	System.ComponentModel.Componentから継承されます。

	名前	解説
	BeforePagesClear	ページコレクションがクリアされる前に発生します。
	BusyStateChanged	BusyState の値が変更されると発生します。
	DefaultUnitChanged	DefaultUnit の値が変更されると発生します。
	DocumentEnded	ドキュメントの構築が終了すると発生します。
	DocumentStarting	ドキュメントの構築が開始すると発生します。
	FormsStyleChanged	FormsStyle プロパティの値が変更されたときに発生します。
	GenerateDocument	イベントハンドラでドキュメントコンテンツを構築できるようにします。
	InputValueChanged	ドキュメント内で RenderInputBase オブジェクトの値が変更されるときに発生します。
	LongOperation	ドキュメント生成の進行状況を示します。
	PageAdded	ドキュメントの生成時に、ドキュメントのページの生成が終了し、ページが Pages コレクションに追加され、他のページへの切り替えが行われたときに呼び出されます。
	PageChanged	ドキュメントの生成中に、ドキュメントに追加されたドキュメントのページが変更されるときに発生します。
	PageConfigure	新しい空のページが作成されてドキュメントに追加されると発生します。
	PageDeleted	ページがドキュメントから（Pages コレクションから）削除されるときに発生します。
	PagesClear	ページのコレクションがクリアされるときに発生します。
	PageUpdated	ドキュメントのページが変更されるときに発生します。
	ResolvedUnitChanged	ResolvedUnit の値が変更されると発生します。