C1RichTextBoxToolbar コントロールを C1RichTextBox コントロールに接続するには、RichTextBox プロパティをこのツールバーにリンクするコントロールの名前に設定します。設計時、XAML、およびコードで C1RichTextBoxToolbar コントロールを C1RichTextBox コントロールに接続できます。
Microsoft Expression Blend で RichTextBox プロパティを設定するには、次の手順に従います。
C1RichTextBox コントロールをクリックして選択します。
[プロパティ]ウィンドウに移動し、RichTextBox プロパティの横にある[詳細オプション]ボタンをクリックします。
[データのバインドの作成]ダイアログボックスで[要素プロパティ]タブをクリックします。
[要素プロパティ]タブで、C1RichTextBox1 項目を選択し、[OK]をクリックします。
これで、RichTextBox プロパティが C1RichTextBox1 に設定されます。
たとえば、RichTextBox プロパティを設定するには、次に示すように RichTextBox="{Binding ElementName=C1RichTextBox1}" を <c1rtb:C1RichTextBox> タグに追加します。
XAML |
コードのコピー
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<c1rtb:C1RichTextBox HorizontalAlignment="Left" Margin="10,10,0,0" Name="C1RichTextBox1" VerticalAlignment="Top" c1:C1NagScreen.Nag="True" Height="83" Width="208" RichTextBox="{Binding ElementName=C1RichTextBox1}" /> |
たとえば、RichTextBox プロパティを設定するには、プロジェクトに次のコードを追加します。
C1RichTextBoxToolbar を C1RichTextBox コントロールにリンクしました。C1RichTextBox にテキストを入力すると、フォントなどのコンテンツの外観が変化します。C1RichTextBox コントロールの詳細については、「C1RichTextBoxToolbar の使い方」を参照してください。