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FlexGrid は、昇順ソートと降順ソートをサポートします。sorting を有効にするには、FlexGrid の setSortDiscription
プロパティを必要に応じて ASCENDING または DESCENDING に設定し、FlexGrid の allowSorting
プロパティが true(デフォルト値)に設定されていることを確認します。キーにする列のヘッダーをタップするだけで FlexGrid をソートできます。
XuniSortDescription オブジェクトは柔軟であり、個々の列にオブジェクトを追加して、そのソート順を昇順または降順に設定できます。次の例では、Country 列のソートが昇順、Amount 列が降順に設定されていることに注意してください。
次の図は、ソートが適用された後の FlexGrid を示しています。
次のコード例は、Java で Flexgrid コントロールをソートする方法を示します。この例では、「クイックスタート」セクションで作成したサンプルを使用しています。
Java |
コードのコピー
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mGrid.getColumns().getColumn("Id").setSortDirection(SortDirection.DESCENDING);
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デフォルトでは、ソートは連結フィールドに適用されます。ただし、別のフィールドを基準にして列をソートすることもできます。それには、setSortMemberPath プロパティをグリッドのソート基準にする列に設定するだけです。たとえば、次の列は「FullName」に連結されていますが、「LastName」を基準にしてソートされます。
Java |
コードのコピー
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column.setBinding("FullName") column.setSortMemberPath ("LastName"); |