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データ連結

FlexPie コントロールでデータ連結を行うには、以下のプロパティを使用します。

プロパティ 説明
Binding 値を連結するプロパティです。
BindingName 凡例に表示される項目と連結するプロパティです。
ItemsSource 項目のコレクションと連結するプロパティです。

次の図は、これらのプロパティを設定した後の FlexPie を示しています。

C# のコード

次のコード例は、C# で FlexPie コントロールにデータ連結機能を使用する方法を示します。この例では、「クイックスタート」セクションで作成したサンプルを使用しています。

  1. QuickStart クラスの GetFlexPie() メソッド内に BindingName プロパティを Name に設定します。
    C#
    コードのコピー
    chart.BindingName = "Name";
    chart.Binding = "Value";
    chart.ItemsSource = new Object[]
        {
            new {Value=100, Name="Oranges"},
            new {Value=35, Name="Apples"},
            new {Value=45, Name="Pears"},
            new {Value=60, Name="Bananas"},
            new {Value=30, Name="Pineapples"}
        };
    

XAML のコード

XAML でデータ連結機能を使用するには、以下のコードを使用します。

XAML
コードのコピー
<xuni:FlexPie x:Name="chart" BindingName="Name" Binding="Value">

 

 


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