Xuni ライブラリは NuGet を利用して入手できます。NuGet は、ライブラリと参照を自動的にプロジェクトに追加する Visual Studio の拡張機能です。手動で Xuni フィードソースを作成することも可能です。
NuGet をインストールするには
- http://nuget.org/ にアクセスし、［NuGet をインストール］をクリックします。
- NuGet.vsix インストーラを実行します。
- ［Visual Studio 拡張機能インストーラー］ウィンドウで、［インストール］をクリックします。
- インストールが完了したら、［閉じる］をクリックします。
Xuni 参照をアプリに追加するには
Xuni コントロールを Android、iOS、および Windows Phone の 3 つのプラットフォーム上で使用するためには、これらのプラットフォームごとに 3 つのプロジェクトすべてに Xuni 参照を追加する必要があります。プロジェクトに Xuni 参照を追加するには、次の手順に従います。
- 既存のモバイルアプリを開くか、新しいモバイルアプリを作成します（「新しい Xamarin.Forms アプリの作成」を参照）。
- ［プロジェクト］メニューから［NuGet パッケージの管理］を選択します。［NuGet パッケージの管理］ダイアログボックスが表示されます。
- ［オンライン］をクリックし、次に［Xuni］をクリックします。
- ［インストール］ （Xuni.<コントロール名>（例：Xuni.FlexChart）の横にあるボタン）をクリックします。これにより、Xuni コントロールへの参照が追加されます。
- ［同意する］をクリックして Xuni のライセンスに同意し、［NuGet パッケージの管理］ダイアログボックスの［閉じる］をクリックします。
- 既存のモバイルアプリを開くか、新しいモバイルアプリを作成します（「新しい Xamarin.Forms アプリの作成」を参照）。
- ソリューションエクスプローラーで、プロジェクトを右クリックし、［追加］→［パッケージの追加］を選択します。［パッケージの追加］ダイアログが表示されます。
- 左上隅にあるドロップダウンメニューから、［Xuni］を選択します。使用可能な Xuni パッケージが表示されます。
- パッケージ［Xuni.<コントロール名>］を選択し、［パッケージの追加］ボタンをクリックします。これにより、Xuni コントロールへの参照が追加されます。
Xuni フィードソースを手動で作成するには
Visual Studio または Xamarin Studio で NuGet 設定に Xuni NuGet フィードの URL を手動で追加して、Xuni をインストールするには、次の手順に従います。
- ［ツール］メニューから、［NuGet パッケージマネージャー］→［パッケージマネージャーの設定］を選択します。［オプション］ダイアログボックスが表示されます。
- 左ペインで、［パッケージソース］を選択します。
- 右上隅にある［追加］ボタンをクリックします。［使用可能なパッケージソース］に新しいソースが追加されます。
- 新しいパッケージソースの［名前］を Xuni と設定します。［ソース］を http://nuget.c1.grapecity.com/nuget/ に設定します。
- ［OK］をクリックします。これで、Xuni フィードが新たな NuGet フィードソースとして追加されました。
新しいフィードを使用して Xuni をインストールするには
- 既存のモバイルアプリを開くか、新しいモバイルアプリを作成します（「新しい Xamarin.Forms アプリの作成」を参照）。
- ［プロジェクト］→［NuGet パッケージの管理］を選択します。［NuGet パッケージの管理］ダイアログボックスが表示されます。
- ［オンライン］をクリックし、次に［Xuni］をクリックします。右ペインに、使用可能な Xuni パッケージが表示されます。
- Xuni.<コントロール名>（例：Xuni.FlexChart）の横にある［インストール］をクリックします。これにより、Xuni コントロールへの参照が更新されます。
- ［同意する］をクリックして Xuni のライセンスに同意し、［NuGet パッケージの管理］ダイアログボックスの［閉じる］をクリックします。
- ［プロジェクト］メニューから、［パッケージの追加］を選択します。［パッケージの追加］ダイアログが表示されます。
- 左上隅にあるドロップダウンメニューから、［ソースの構成］を選択します。［環境設定］ダイアログが表示されます。
- 左ペインで、［パッケージ］を展開し、［ソース］を選択します。
- ［追加］ボタンをクリックします。［パッケージソースの追加］ダイアログが表示されます。
- 新しいパッケージソースの［名前］を Xuni と設定します。［URL］を http://nuget.c1.grapecity.com/nuget/ に設定します。
- ［ソースの追加］ボタンをクリックします。これで、Xuni フィードが新たな NuGet フィードソースとして追加されました。
- ［OK］をクリックして［環境設定］ダイアログを閉じます。
新しいフィードを使用して Xuni をインストールするには
- 既存のモバイルアプリを開くか、新しいモバイルアプリを作成します（「新しい Xamarin.Forms アプリの作成」を参照）。
- ソリューションエクスプローラーで、プロジェクトを右クリックし、［追加］→［パッケージの追加］を選択します。［パッケージの追加］ダイアログが表示されます。
- 左上隅にあるドロップダウンメニューから、［Xuni］を選択します。使用可能な Xuni パッケージが表示されます。
- パッケージ［Xuni.<コントロール名>］を選択し、［パッケージの追加］ボタンをクリックします。これにより、Xuni コントロールへの参照が追加されます。
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