Xuni for Xamarin Platform の紹介 > ライセンス |
Xuni は、ComponentOne Studio、Wijmo など、他の製品と同様に標準のサブスクリプションモデルに準拠しています。
Xuni のサブスクリプションの内容
Xuni のサブスクリプションには、すべての更新、バグ修正、および 1 年分の正式版リリースが含まれます。
たとえば、2015J-V1 を購入された場合は、バージョン 2015J v2、2015J v3、2016J v1、およびこれらのバージョン間にリリースされた他のすべてのバージョンを使用する権利が付与されます。サブスクリプションにより、Xuni の有効なバージョンを使用して、無償のアプリを無制限に再配布できるようになります。
ライセンスの詳細については、http://www.goxuni.com/jp/licensing/ を参照してください。 |
ライセンスの仕組み
Xuni には、ランタイムライセンスが含まれています。つまり、ライブラリを使用するには実行時に一意のキーの検証が必要です。Xuni のライセンスされているバージョンを使用して公開されたモバイルアプリは、無期限に動作します。サブスクリプションの期限が過ぎても、お使いのサブスクリプションに含まれているバージョンの Xuni を使用し続ける限りは、アプリケーションを更新することができます。
Xuni のサンプルには、1 年間のライセンスキーが含まれているものがありますが、このキーは、公開するアプリケーションで使用できません。独自のアプリケーションで Xuni コントロールを試す場合は、一意の文字列(ランタイムライセンスキー)を生成する必要があります。
アプリケーション用にトライアル版ライセンスまたは製品版ライセンスを生成するには、次の手順を実行します。
メモ:この Web ページにアクセスするには、ユーザー登録したユーザーネームが必要です。 |
License.cs
」と設定し、[OK]をクリックします。License.cs
で、次に示すように、ランタイムライセンスを格納する新しい文字列を作成します。
C# |
コードのコピー
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---|---|
public static class License { public const string Key = "Your Key"; } |
App.cs
を開き、ランタイムライセンスを App() メソッド内で次のように設定します。
C# |
コードのコピー
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Xuni.Forms.Core.LicenseManager.Key = License.Key; |
トライアル版ライセンスを生成している場合は、これで、アプリケーションを試用目的で使用する準備ができました。この手順は、任意の数のアプリケーションに対して繰り返し実施することができます。トライアル版ライセンスはアプリケーション名に対して一意であるため、アプリケーションごとに新しいトライアル版ライセンスを生成する必要があります。
Xuni のトライアル版
試用期間は、最初にランタイムライセンスを生成した日から 30 日間に限定されています。30 日間の試用期間が終了すると、コントロールは動作しなくなります。
Xuni の製品版
Xuni Enterprise を購入すると、シリアルナンバーが与えられます。製品版ライセンスキーを生成する前に、このシリアルナンバーを登録する必要があります。
次の手順を実行して、Xuni のシリアルナンバーを登録してください。
メモ:シリアルナンバーを登録するユーザーネームが、アプリケーション用の実行時キーを生成することができる唯一のアカウントです。 |