DioDocs for Excel
AddShape メソッド (IChart)

DS.Documents.Excel アセンブリ > GrapeCity.Documents.Excel.Drawing 名前空間 > IChart インターフェース : AddShape メソッド
作成するオートシェイプのタイプを指定します。
オートシェイプの境界ボックスの左端からチャート領域の左端までの距離(ポイント単位)。
オートシェイプの境界ボックスの上端からチャート領域の上端までの距離(ポイント単位)。
オートシェイプの境界ボックスの幅(ポイント単位)。
オートシェイプの境界ボックスの高さ(ポイント単位)。
チャート内の新しいオートシェイプを表す IShape オブジェクトを返します。
シンタックス
'宣言
 
Function AddShape( _
   ByVal type As AutoShapeType, _
   ByVal left As System.Double, _
   ByVal top As System.Double, _
   ByVal width As System.Double, _
   ByVal height As System.Double _
) As IShape
IShape AddShape( 
   AutoShapeType type,
   System.double left,
   System.double top,
   System.double width,
   System.double height
)

パラメータ

type
作成するオートシェイプのタイプを指定します。
left
オートシェイプの境界ボックスの左端からチャート領域の左端までの距離(ポイント単位)。
top
オートシェイプの境界ボックスの上端からチャート領域の上端までの距離(ポイント単位)。
width
オートシェイプの境界ボックスの幅(ポイント単位)。
height
オートシェイプの境界ボックスの高さ(ポイント単位)。

戻り値の型

IShape オブジェクト。
参照

IChart インターフェース
IChart メンバ