DioDocs for Excel
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ライセンス情報
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このトピックの内容:

ライセンスの種類

DioDocs for Excel は、次の種類のライセンスをサポートします。

ライセンスなし

ライセンスなしにはいくつかの制限があります。これについて、以下に説明します。

トライアル版ライセンス

トライアル版ライセンスを適用した場合、30日間の有効期限内は、すべての機能を使用できます。トライアル版のライセンスキーをご希望の場合は、

sales@mescius.com にお問い合わせください。

トライアル版には有効期限が設けられており、これはトライアルキーが生成されるときに決定されます。ユーザーは、トライアルライセンスキーを適用した後、ライセンスの有効期限になるまで製品を使用できます。

有効期限終了後は、以下の制限が適用されます。

正規ライセンス

DioDocs for Excel 正規ライセンスは、製品購入時に発行されます。正規ライセンスをお持ちの場合は、DioDocs for Excel のすべての機能に制限なくアクセスできます。

DioDocs for Excel へのライセンスの適用

DioDocs for Excel でライセンスを適用するには、次の2つの方法のいずれかでライセンスキー(長い文字列)をコードにコピーする必要があります。


  • プロジェクトにあるすべてのワークブックにライセンスを適用するには、次のコードを使用します。

    C#
    コードのコピー
    Workbook.SetLicenseKey("ライセンスキー");
    
  • ワークブックの特定のインスタンスにライセンスを適用するには、次のコードを使用します。

    C#
    コードのコピー
    var workbook = new Workbook("ライセンスキー");
    


  • プロジェクトにあるすべてのワークブックにライセンスを適用するには、SetLicenseKeyメソッドを使用してStartup.csファイルにライセンスキーを追加します。これにより、複数のコントローラーに渡ってすべてのワークブックにライセンスを適用できます。

    Startup.cs
    コードのコピー
    public Startup(IConfiguration configuration)
            {
                //APIを使用する前にライセンスを適用します。そうしないと、ライセンスなしと見なされます
                Workbook.SetLicenseKey("ライセンスキー");
                    
            }
    
  • ワークブックの特定のインスタンスにライセンスを適用するには、ワークブックのインスタンスを作成する際、ライセンスキーを追加します。コントローラのIndex()メソッドに次のコードを追加します。

    GcExcelController.cs
    コードのコピー
    public IActionResult Index()
            {
                //APIを使用する前にライセンスを適用します。そうしないと、ライセンスなしと見なされます
                var workbook = new Workbook("ライセンスキー");
                    
            }