テーブルレイアウトの変更

DioDocs for Excel のテーブルレイアウトモードを使用すると、グループ領域を複数の行と列に分割してから、行と列のインデックスや占有値を指定することで、作成されたセルにコントロールを配置できます。これは、HTML でテーブルを作成するときの機能に似ています。

C#	コードのコピー
ITable table = worksheet.Tables.Add(worksheet.Range["A1:B2"]); //テーブルのヘッダー行を表示します。 table.ShowHeaders = true; //「1行目ストライプ」と「2行目ストライプ」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします table.ShowTableStyleRowStripes = false; //自動フィルタのドロップダウンボタンを非表示にします table.ShowAutoFilterDropDown = false; //「最初の列」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします table.ShowTableStyleFirstColumn = true; //テーブルの合計行を表示します table.ShowTotals = true; //「最後の列」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします table.ShowTableStyleLastColumn = true; //「1列目ストライプ」と「2列目ストライプ」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします table.ShowTableStyleColumnStripes = true; //テーブルの列のフィルタを解除し、自動フィルタのドロップダウンボタンを非表示にします table.ShowAutoFilter = false;

コードのコピー

ITable table = worksheet.Tables.Add(worksheet.Range["A1:B2"]);

//テーブルのヘッダー行を表示します。
table.ShowHeaders = true;

//「1行目ストライプ」と「2行目ストライプ」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします
table.ShowTableStyleRowStripes = false;

//自動フィルタのドロップダウンボタンを非表示にします
table.ShowAutoFilterDropDown = false;

//「最初の列」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします
table.ShowTableStyleFirstColumn = true;

//テーブルの合計行を表示します
table.ShowTotals = true;

//「最後の列」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします
table.ShowTableStyleLastColumn = true;

//「1列目ストライプ」と「2列目ストライプ」のテーブルスタイル要素のスタイルを効果的にします
table.ShowTableStyleColumnStripes = true;

//テーブルの列のフィルタを解除し、自動フィルタのドロップダウンボタンを非表示にします
table.ShowAutoFilter = false;