Create(DeviceContext,Surface,BitmapProperties1) メソッド

作成するビットマップのピクセル形式と DPI。ピクセル形式の GrapeCity.Documents.DX.DXGI.Format はデータの GrapeCity.Documents.DX.DXGI.Format と一致する必要があります。一致しないと、メソッドは失敗しますが、アルファモードが一致する必要はありません。不一致を防ぐには、NULL または {{D2D1::PixelFormat}} ヘルパー関数から取得した値を渡すことができます。DPI 設定はデータの DPI 設定と一致する必要はありません。dpiX と dpiY の両方が 0.0f の場合、デフォルトの DPI 96 が使用されます。

データが別のリソースと共有される Bitmap を作成します。

シンタックス

Visual Basic
C#

'宣言
 
Public Overloads Shared Function Create( _
   ByVal deviceContext As DeviceContext, _
   ByVal surface As Surface, _
   ByVal bitmapProperties As BitmapProperties1 _
) As Bitmap1

public static Bitmap1 Create( 
   DeviceContext deviceContext,
   Surface surface,
   BitmapProperties1 bitmapProperties
)

パラメータ

deviceContext: RenderTarget のインスタンス。
surface: 新しい ID2D1Bitmap と共有するデータを含む GrapeCity.Documents.DX.DXGI.Surface. 詳細については、「備考」セクションを参照してください。
bitmapProperties: 作成するビットマップのピクセル形式と DPI。ピクセル形式の GrapeCity.Documents.DX.DXGI.Format はデータの GrapeCity.Documents.DX.DXGI.Format と一致する必要があります。一致しないと、メソッドは失敗しますが、アルファモードが一致する必要はありません。不一致を防ぐには、NULL または {{D2D1::PixelFormat}} ヘルパー関数から取得した値を渡すことができます。DPI 設定はデータの DPI 設定と一致する必要はありません。dpiX と dpiY の両方が 0.0f の場合、デフォルトの DPI 96 が使用されます。

参照

Bitmap1 クラス
 Bitmap1 メンバ
 オーバーロード一覧