DioDocs for PDF
Destination クラス
メンバ 

DS.Documents.Pdf アセンブリ > GrapeCity.Documents.Pdf 名前空間 : Destination クラス
移動先は、次の項目で構成される、 ドキュメントの特定のビューを定義します。

垂直座標に関する重要な注意事項:

PDFでは、すべての座標は、 Y軸を上にして左下隅を基準にして指定されます。 GcPdfは、Y軸が下がる、左上隅の原点を持つ、 より非常な座標系を使用します。 ほとんどの場合、Y座標はGcPdfによって自動的に変換されます。 Destination123から派生したクラスでは、 宛先のターゲットページがPageオブジェクトとして指定されている場合にもこれが行われます。 ただし、宛先のターゲットページがインデックスで指定されている場合、 Y座標の自動変換は実行できないため、 PDF仕様に従って左下隅を基準にして指定する必要があります。

Y座標がページ下部を基準にして指定されている場合、 パラメーターの説明に記載されています。 (代わりに、Pageオブジェクトを受け入れるコンストラクターを使用することをお勧めします。)

Y 座標を定義するすべてのプロパティには、「Pdf」プレフィックスがリンクされたプロパティがあります。たとえば、Y と PdfY の場合、「Pdf」という接頭辞が付いているプロパティには、Y 軸を上にして左下隅を基準とした相対値が含まれます。

オブジェクト モデル
Destination クラス
シンタックス
継承階層

System.Object
   GrapeCity.Documents.Pdf.Wrappers.PdfWrapperBase
      GrapeCity.Documents.Pdf.DocAction
         GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationBase
            GrapeCity.Documents.Pdf.Destination
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationFit
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationFitB
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationFitBH
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationFitBV
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationFitH
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationFitR
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationFitV
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationUnknown
               GrapeCity.Documents.Pdf.DestinationXYZ

参照

Destination メンバ
GrapeCity.Documents.Pdf 名前空間