	名前	解説
	CurrentConfiguration	ApplyConfiguration メソッドで指定された OptionalContentConfiguration を取得します。
	IgnoreLayersState	すべてのレイヤーの状態を無視し、すべてのレイヤーを表示と見なすかどうかを示す値を取得または設定します。
	Mode	ドキュメントの表示モードを取得または設定します。
	Zoom	ドキュメントのズーム値を取得または設定します（1は実際のサイズで、ズームはありません）。

	名前	解説
	ApplyConfiguration	指定された構成をこの表示状態に適用します。
	GetLayerUIState	オーバーロードされます。エンドユーザー UI のコンテキストでオプションのコンテンツグループ (レイヤー) の表示状態を取得します。戻り値は次のように解釈されます。 true: ユーザーが明示的に layer を表示できるようにしました。 false: ユーザーが layer を明示的に非表示にしました。 null 参照 (Visual Basicでは Nothing): ユーザーは layer の可視性を変更しませんでした。
	IsLayerActive	オーバーロードされます。 Mode プロパティで指定された表示モードでレイヤーがアクティブかどうかを確認します。ターゲットレイヤーは、OptionalContentGroup、OptionalContentMembership、またはレイヤー名を表す文字列として指定できます。
	IsLayerExportable	ドキュメントをエクスポートしたときにレイヤーが表示されるかどうかを確認します。ターゲットレイヤーは、OptionalContentGroup、OptionalContentMembership、またはレイヤー名を表す文字列として指定できます。
	IsLayerPrintable	ドキュメントを印刷したときにレイヤーが表示されるかどうかを確認します。ターゲットレイヤーは、OptionalContentGroup、OptionalContentMembership、またはレイヤー名を表す文字列として指定できます。
	IsLayerVisible	ドキュメントを表示したときにレイヤーが表示されるかどうかを確認します。ターゲットレイヤーは、OptionalContentGroup、OptionalContentMembership、またはレイヤー名を表す文字列として指定できます。
	Reset	この ViewState を初期状態にリセットします。
	SetLayersUIState	エンドユーザー UI のコンテキストで 1 つ以上の layers の可視性を設定します。 layers 配列には、レイヤー名 (文字列) または OptionalContentGroup 参照を含めることができます。 state は次のように解釈されます。 true: ユーザーが明示的にレイヤーを表示しました。 false: ユーザーが明示的にレイヤーを非表示にしました。 null 参照 (Visual Basicでは Nothing): ユーザーはレイヤーの表示を変更しませんでした。
	SetLayersUIStateExcept	エンドユーザー UI のコンテキストで、layers 配列にリストされているレイヤーを除くすべてのレイヤーの可視性を設定します。 layers 配列には、レイヤー名 (文字列) または OptionalContentGroup 参照を含めることができます。 state は次のように解釈されます。 true: ユーザーが明示的にすべてのレイヤー（指定されたレイヤーを除く）を表示しました。 false: ユーザーが明示的にすべてのレイヤー（指定されたレイヤーを除く）を非表示にしました。 null 参照 (Visual Basicでは Nothing): ユーザーはレイヤーの表示を変更しませんでした。
	SetLayerUIState	オーバーロードされます。エンドユーザーUIのコンテキストで、オプションのコンテンツグループ（レイヤー）の表示を設定します。state は次のように解釈されます。 true: ユーザーが明示的に layer を表示できるようにしました。 false: ユーザーが layer を明示的に非表示にしました。 null 参照 (Visual Basicでは Nothing): ユーザーは layer の可視性を変更しませんでした。