PowerTools InputMan for ASP.NET 8.0J
MaxLength プロパティ
使用例 

テキストコントロールに入力できる最大文字数を取得または設定します。
構文
Public Property MaxLength As Integer
public int MaxLength {get; set;}

プロパティ値

既定値:0
例外
例外解説
System.ArgumentOutOfRangeException 負の値が設定されています。
解説
MaxLengthプロパティを0に設定すると、入力できるテキストの文字数に制限がなくなります。ただし、使用可能なメモリ量による制限の範囲内に限られます。

テキストコントロールでは、MaxLengthプロパティで設定した制限は、キーボードなどの操作だけでなく、コードによる入力についても有効になります。

MaxLengthプロパティの設定をバイト単位と文字単位のどちらで行うかは、LengthAsByteプロパティで設定します。
使用例
MaxLengthプロパティとLengthAsByteプロパティを使って8バイトまでしか入力できないように制限する例を示します。
GcTextBox1.LengthAsByte = True
GcTextBox1.MaxLength = 8
GcTextBox1.LengthAsByte = true;
GcTextBox1.MaxLength = 8;
参照

GcTextBox クラス
GcTextBox メンバ

 

 


© 2005-2015 GrapeCity inc. All rights reserved.