GrapeCity InputMan for Windows Forms 10.0J > 製品の概要 > JPAddress for .NETとの連携 |
InputManには、「JPAddress for Windows Forms(以下、JPAddress)」の機能を使用した住所検索用の3つのコントロールがあります。これらのコントロールを利用するには、JPAddressのインストールが必要です。
JPAddressと連携するコントロールは以下の3つのコントロールです。
JPAddressと連携するコントロールは、JPAddressのアセンブリであるGrapeCity.Win.JPAddress.dllを参照して動作します。また、これらのコントロールをフォーム上に配置するほかにJPAddressが提供するGcJPAddressコンポーネントも配置する必要があります。
JPAddressがインストールされていると、JPAddressと連携するコントロールをフォームに配置するとき、JPAddressに関する下記の設定が自動的に行われます。
ただし、これらの連携コントロールを動的に追加する、あるいはコントロールをフォームに配置した後にJPAddressのインストールが行われるなど、JPAddressの設定が自動的に行われない場合には、手動でツールボックスからJPAddressのGcJPAddressコンポーネントをページに追加する必要があります。
JPAddressの手動での設定方法については、JPAddressのヘルプ(「はじめに」>「コンポーネントをプロジェクトに組み込む」)を参照してください。
JPAddressがインストールされていないときは、以下のような動作となります。
ファイルまたはアセンブリ 'GrapeCity.Win.JPAddress, Version=2.0.4000.2012, Culture=neutral, PublicKeyToken=0ba7528ecf28c40a'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。指定されたファイルが見つかりません。
ファイルまたはアセンブリ 'GrapeCity.Win.JPAddress, Version=2.0.4000.2012, Culture=neutral, PublicKeyToken=0ba7528ecf28c40a'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。指定されたファイルが見つかりません。