InputManは次の22個のコンポーネントと「JPAddress for Windows Forms」と連携して動作する3個のコンポーネントのあわせて25個のコンポーネント(コントロール)、サンプル、ヘルプなどから構成されています。
呼称 | コンポーネント名 | 説明 |
---|---|---|
テキストコントロール | GcTextBox | 入力可能な文字種を制限できるテキスト入力コントロール |
マスクコントロール | GcMask | 郵便番号などの入力に便利な書式設定機能をもったマスク入力コントロール |
キャラクタボックスコントロール | GcCharMask | 原稿用紙のようなマス目に入力できる視認性に優れた入力コントロール |
日付時刻コントロール | GcDateTime | 日付と時刻の入力に特化した高機能の入力コントロール |
日付コントロール | GcDate | 日付部分の入力に特化した日付専用入力コントロール |
時刻コントロール | GcTime | 時刻の入力に特化した時刻専用入力コントロール |
タイムスパンコントロール | GcTimeSpan | 期間や間隔などの時間の長さを入力するのに適したコントロール |
数値コントロール | GcNumber | さまざまな数値入力を細かく制御できる数値入力コントロール |
コンボコントロール | GcComboBox | 機能性とデザイン性に優れた高性能のマルチカラムコンボコントロール |
マスクコンボコントロール | GcMaskedComboBox | マスク入力機能を備えた高性能のマルチカラムコンボコントロール |
リストコントロール | GcListBox | 機能性とデザイン性に優れた高性能のマルチカラムリストコントロール |
リッチテキストコントロール | GcRichTextBox | リッチテキストの編集に必要な機能がツールメニューに備わったリッチテキストコントロール |
IMEコンポーネント | GcIme | IMEの変換モードの設定やふりがな取得等の機能拡張を行うコンポーネント |
ショートカットコンポーネント | GcShortcut | フォーム上のコントロールにショートカット機能を提供するコンポーネント |
ソフトキーボードコンポーネント | GcSoftKeyboard | フォーム上のコントロールに小型のソフトキーボードを表示するコンポーネント |
汎用検証コンポーネント | GcCommonValidator | すべてのコントロールの入力値の検証とエラー通知機能を備えた検証コンポーネント |
日付時刻検証コンポーネント | GcDateTimeValidator | 日付時刻コントロールの入力値の検証とエラー通知機能を備えた検証コンポーネント |
日付検証コンポーネント | GcDateValidator | 日付コントロールの入力値の検証とエラー通知機能を備えた検証コンポーネント |
時刻検証コンポーネント | GcTimeValidator | 時刻コントロールの入力値の検証とエラー通知機能を備えた検証コンポーネント |
タイムスパン検証コンポーネント | GcTimeSpanValidator | タイムスパンコントロールの入力値の検証とエラー通知機能を備えた検証コンポーネント |
数値検証コンポーネント | GcNumberValidator | 数値コントロールの入力値の検証とエラー通知機能を備えた検証コンポーネント |
フィールドスタイラーコンポーネント | GcFieldStyler | コントロールのフィールドのスタイルを設定するコンポーネント |
以下3つのコントロールは、「JPAddress for Windows Forms」と連携して住所情報の検索を行うコントロールです。これらのコントロールを利用するには、別途JPAddressのインストールが必要です。
呼称 | コンポーネント名 | 説明 |
---|---|---|
郵便番号コントロール | GcPostal | 郵便番号から該当の住所情報を出力するコントロール |
住所コントロール | GcAddressBox | 県名からサジェスト式で住所を補填していくコントロール |
住所検索コンポーネント | GcAddress | 郵便番号や電話番号などのコードから住所情報を取得するコンポーネント |
InputManの使用例、応用例をまとめたサンプルプログラム集です。これらのサンプルは、Visual BasicとC#の違いを比較しながら学習できるように、まったく同じプロジェクトが両方の言語で作成されています。また、サンプルの目的や使用方法を説明したサンプルヘルプも付属しています。
今、ご覧いただいているものです。InputManをご利用いただくために必要なあらゆる情報が記載されています。
製品をインストールしたフォルダにコピーされています。インストールなどの製品に関する基本事項の説明書ですので、必ず目を通すことをおすすめします。
InputManには、以前のアセンブリバージョンで作成したプロジェクトを移行するための「移行ツール」が付属しています。移行ツールの詳細については、このヘルプの「旧バージョンからの移行」を参照してください。