リサイズはクリックかドラッグ

キーボード操作

このトピックでは、ドロップダウン電卓コントロールのキーボードおよびマウス操作について解説します。

注意 メモ 注意

ショートカットコマンドを使ってコントロールの機能を特定のキーに割り当てた場合、それらのキーに割り当てられていたデフォルトの機能は動作しなくなります。

注意 メモ 注意

WPF ブラウザアプリケーションの場合、ブラウザによってはショートカットキーとして特定のキーに対してブラウザ独自の機能が割り当てられていることがあります。この場合、コントロールのショートカットコマンドよりもブラウザのショートカットキーの動作が優先されます。

キーボード動作

ドロップダウン電卓コントロールは、キーボードのみで操作することもできます。以下にその操作方法をまとめます。

ボタン操作説明
<0>~<9>[0]~[9]数字を挿入します。
<±>[F9]数値の符号を切り替えます。
<.>[.]または[,]小数点を挿入します。
<+>[+]加算を行います。
<->[-]減算を行います。
<*>[*]乗算を行います。
</>[/]除算を行います。
<√>[@]平方根を算出します。
<%>[%]除算の結果を百分率で表示します。
<1/x>[r]逆数を計算します。
<=>[=]または[Enter]計算を実行します。
<MC>[Ctrl]+[L]メモリ内の数値をクリアします。
<MR>[Ctrl]+[R]メモリ内の数値を呼び出します。
<MS>[Ctrl]+[M]数値をメモリ内に格納します。
<M+>[Ctrl]+[P]メモリ内の数値に加算します。
<BS>[BackSpace]最後の桁をクリアします。
<CE>[Del]現在の数値をクリアします。
<C>[Ctrl]+[Del]または[Esc]計算をクリアします。
参照