外観を変更する |
このトピックでは、テキストコントロールの外観のカスタマイズについて解説します。
InputMan for WPF に用意されているテーマテンプレートを使用することで、コントロールの外観のスタイルを変更することができます。
テーマの名前 | 外観 | 説明 |
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Generic | 標準的なデザインのテーマです。 | |
Aero | Aero の外観に似たデザインのテーマです。 | |
Aero2 | Aero2 の外観に似たデザインのテーマです。 | |
AeroLite | AeroLite の外観に似たデザインのテーマです。 | |
BureauBlue | Office Blue の外観に似たデザインのテーマです。 | |
BureauBlack | Office Black の外観に似たデザインのテーマです。 | |
Classic | Classic の外観に似たデザインのテーマです。 | |
ExpressionDark | Expression Blend の外観に似たデザインのテーマです。 | |
Luna(NormalColor) | Luna NormalColor の外観に似たデザインのテーマです。 | |
Luna(Homestead) | Luna Homestead の外観に似たデザインのテーマです。 | |
Luna(Metallic) | Luna Metallic の外観に似たデザインのテーマです。 | |
Royale | Royale の外観に似たデザインのテーマです。 |
テーマテンプレートに関する詳細については「テーマテンプレートを使用する」を参照してください。
入力領域内テキストの水平方向の配置は、HorizontalContentAlignment プロパティで設定します。また、Padding プロパティを使うことで、コントロールの上下左右の端からデータ入力領域の端までの距離をピクセル単位で調整できます。
以下のサンプルコードは、HorizontalContentAlignment プロパティと Padding プロパティを使用して、テキストの配置位置を設定します。
Multiline プロパティを True に設定してテキストコントロールを複数行にすると、スクロールバーを表示することができます。HorizontalScrollBarVisibility プロパティと VerticalScrollBarVisibility プロパティを使用して、水平および垂直スクロールバーの種類を設定します。