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Service Pack1の新機能と変更点

ここでは、Service Pack 1(以下、SP1)の新機能と変更点について解説します。

新機能

Visual Studio 2019、.NET Framework 4.8対応

SP1では新たに、Visual Studio 2019、.NET Framework 4.8での利用もサポートします。

新元号対応

新元号「令和」に対応しました。SP1を利用すると、アプリケーションリソースに年号を定義しなくても、新元号に対応できます。

和暦表示書式の強化

ドロップダウンカレンダーの YearMonthFormat プロパティに、和暦の表示書式「E」および「EE」を設定すると、和暦の開始年を「元年」と表示できるようになりました。

変更点

祝日定義ファイルの更新

天皇陛下即位および東京オリンピック/東京パラリンピックに関連して変更される祝日に合わせ、製品に収録されている祝日定義ファイル(NationalHolidayDictionary.xaml)を更新しました

不具合修正

SP1で修正された不具合に関しては、付属のリリースノート(ReleaseNote_xxx.htm)の「更新履歴」をご確認ください。

  
メモ メモ
 
  • リリースノートのファイル名(xxxの部分)は、製品のリリース時期によって変化します。
  • リリースノートは製品をインストールしたフォルダー内にあり、スタートメニューやアプリビューの[GrapeCity InputMan for WPF 2.0J]-[InputMan for WPF 2.0J リリースノート]から起動できます。
 
参照

その他のリソース