GrapeCity PlusPak for Windows Forms 11.0J
GcFunctionKeyコントロール

GcFunctionKeyコントロールは、強力なキーフック機能を備え、仮想的なファンクションキーを画面上に表示します。さらに、ボタン上にイメージを表示したり、配置のカスタマイズなどが可能です。




GcClassicFunctionKey コントロール は、旧製品 InputMan for .NET 1.0J/2.0J/3.0J/4.0J Windows Forms Ed. に収録されていた FunctionKey コントロールの上位互換コントロールです。これらの旧製品から移行する場合には GcClassicFunctionKey コントロールを、新規でアプリケーションを開発する場合には GcFunctionKey コントロールのご利用をお勧めします。
また、GcClassicFunctionKey コントロールは、.NET Core プロジェクトでの動作をサポートしていません。.NET Core プロジェクトでは GcFunctionKey コントロールをご利用ください。


GcFunctionKey コントロールは、FunctionKeyCollectionオブジェクトに設定されたキーの操作をフックし、それぞれに独自の機能を割り当てることを目的としています。キーボードからコレクションに追加されているファンクションキーが押されると、GcFunctionKey コントロールが一番最初にメッセージを受け取り、FunctionKeyDown イベントを発生させます。この処理は、GcFunctionKey コントロールにフォーカスがあるかどうかは無関係に行われます。

ここでは、GcFunctionKeyコントロールの利用方法について、以下の項目に分けて解説しています。
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