GrapeCity Secure Mail for .NET 4.0J > 基本的な使用方法 > インストール後に必要な設定 > ツールボックスへの登録 |
本製品のコンポーネントを、Visual Studioのツールボックスへ登録する手順は、以下のとおりです。
Visual Studioを起動します。
[ツールボックス]を右クリックし、ショートカット メニューの[タブの追加]をクリックすると、新規のタブが追加されます。タブに任意の名前(例:「Secure Mail for .NET 4.0J」)を設定します。
手順2.で追加したタブを選択した状態で、[ツール]メニューの[ツールボックス アイテムの選択]をクリックします。
「ツールボックス アイテムの選択」ダイアログの「.NET Framework コンポーネント」タブ上で、以下のコンポーネントのチェックボックスをオンにし、[OK]ボタンをクリックします。
名前 | 名前空間 | アセンブリ名 | ディレクトリ |
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Imap | Dart.Mail | Dart.Mail (4.x.x.x) | <本製品のインストールフォルダ>\Bin\v4.x.x.x |
Pop | Dart.Mail | Dart.Mail (4.x.x.x) | <本製品のインストールフォルダ>\Bin\v4.x.x.x |
Smtp | Dart.Mail | Dart.Mail (4.x.x.x) | <本製品のインストールフォルダ>\Bin\v4.x.x.x |
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手順2.で追加したタブに、本製品のコンポーネント「Imap」「Pop」「Smtp」が追加されます。
本製品にサービスパックを適用した後は、ツールボックスへの登録をしなおす必要があります。 具体的には、手順4.で既存コンポーネントについてチェックボックスをオフにし、サービスパックによりインストールしたバージョンのコンポーネントについてチェックボックスをオンにします。 |