Dart.Mail 名前空間 : ImapCode 列挙体 |
メンバ | 解説 |
---|---|
Alert | ユーザーに表示する必要があるアラートが応答に含まれます。 |
BadCharset | サポートされていない文字セットが原因で、SEARCH操作が失敗しました。 |
Capability | IMAPサーバー機能のリストが応答に含まれます。 このタイプの応答は、MailBase.CapabilitiesにもIMAPサーバー機能のリストを設定します。 |
NewName | メールボックスの名前が変更されたことが原因で、操作が失敗しました。 |
None | 応答コードが提供されていません。 |
Parse | メッセージヘッダの解析中にエラーが発生しました。 |
PermanentFlags | メールボックスおよびそのメッセージ内の永続的に変更可能なすべてのフラグのリストが応答に含まれます。このリストにないフラグは設定しないでください。 値"\*"は、新しい非標準フラグを作成可能であることを意味します。 |
ReadOnly | 選択されたメールボックスは読み取り専用です。 |
ReadWrite | 選択されたメールボックスは読み取り/書き込み可能です。 |
TryCreate | ターゲットメールボックスが存在しないことが原因で、要求されたコマンドが失敗しました。 失敗したコマンドを発行する前にターゲットメールボックスを作成しなければならない場合があります。 |
UidNext | 選択されたメールボックスのUIDNEXT値(次に作成されるメッセージのUID)が応答に含まれます。 |
UidValidity | 選択されたメールボックスのUIDVALIDITY値が応答に含まれます。 この値をメッセージのUIDと組み合わせることで、セッション間でメッセージを一意に識別できます。 |
Unseen | 選択されたメールボックスにある最初の未読メッセージの番号(位置ID)を示します。 |
この列挙体は、IMAPサーバー応答で返されるコードを表します。応答コードはオプションであり、ステータス以外の追加情報が含まれます。ImapResponse.Codeを参照してください。
たとえば、サーバー応答が次のような場合、
* OK [UIDVALIDITY 3857529045] UIDs valid
ImapResponse.CodeはImapCode.UidValidityになります。
System.Object
System.ValueType
System.Enum
Dart.Mail.ImapCode