Dart.Mail 名前空間 : ImapSession クラス |
ImapSessionデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
ImapSession コンストラクタ | デフォルトのコンストラクタ。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
Authentication | 使用する認証方法。デフォルトはAuthentication.Autoです。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 | |
AuthorizationIdentity | Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
AutoUtf8 | サーバーが「UTF8=ACCEPT」機能をサポートしている場合、tureに設定すると、引用符("")付の文字列のUTF8エンコーディングの使用を可能にします。 | |
BlockSize | ファイルおよびソケットの入出力時に使用されるバッファーサイズを取得または設定します。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 | |
ConnectTimeout | TcpBase.Connect への呼び出しがタイムアウトするまでの時間(ミリ秒単位)を指定する値を取得または設定します。 Dart.Mail.TcpSessionから継承されます。 | |
Domain | GSSAPIおよびNTLM認証に使用されるドメインを取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
LocalEndPoint | ローカルにバインドするEndPoint。 Dart.Mail.Sessionから継承されます。 | |
Password | ログインに使用されるパスワードを取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
PopulateMailboxTree | trueにすると、Imap.Authenticateを実行した場合に、完全なMailbox.Mailboxes階層が作成されます。 | |
Proxy | オプションのサーバープロキシ設定を定義します。 Dart.Mail.TcpSessionから継承されます。 | |
RemoteEndPoint | 接続先のリモートホストのEndPoint。 Dart.Mail.Sessionから継承されます。 | |
Security | メールサーバーで使用するプライバシーオプションを指定します。詳細については、MailSecurityクラスを参照してください。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 | |
ServicePrincipleName | GSSAPIおよびNTLM認証に使用されるサービスプリンシパル名(SPN)を取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 | |
Username | ログインに使用されるユーザー名を取得または設定します。 Dart.Mail.AuthenticatedSessionから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
Clone | Sessionのディープコピーを作成します。 Dart.Mail.MailSessionから継承されます。 |