Dart.Mail 名前空間 > Smtp クラス : AutoPipeline プロパティ |
<DescriptionAttribute("Used command pipelining if the server supports it.")> <CategoryAttribute("動作")> <DefaultValueAttribute()> Public Property AutoPipeline As Boolean
[Description("Used command pipelining if the server supports it.")] [Category("動作")] [DefaultValue()] public bool AutoPipeline {get; set;}
一部のサーバーはパイプラインをサポートしています。これは、応答を待たずに複数のコマンドを送信することによってパフォーマンスを向上させる機能です。このプロパティをfalseに設定すると、パイプライン処理は行われません。たとえば、ファイアウォールによってパイプラインが適切に処理されない場合など、状況によってはこのプロパティをfalseにした方がよいことがあります。
本製品のバージョン 4.3以降では、このプロパティはSmtpSession.AutoSizeに設定された値を反映します。