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SPREADのデータまたは書式付きデータを、Spread XMLファイルまたはストリームに保存できます。保存時には、コンポーネント内の全シートをファイルまたはストリームに保存することも、指定のシートだけを保存することもできます。書式付きデータの保存を選択すると、書式文字(通貨記号など)やその他の情報(セル型など)もデータとともに保存されます。
SPREADデザイナで保存することも可能です。詳細については「設計ファイルの保存と読込」を参照してください。
FpSpread クラスのSave メソッドを使用します。Spread XMLファイルのパスと名前、またはStream オブジェクトを指定します。さらに、データだけを保存するのか、データと書式を保存するのかを指定します。
次のサンプル コードは、コントロール内のデータと書式を XML ファイルに保存します。
// データと書式をXMLファイルに保存します。 FpSpread1.Save("C:\\savefile.xml", False);
' データと書式をXMLファイルに保存します。 FpSpread1.Save("C:\savefile.xml", False)