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デザイナには各機能を設定するためのメニュー(リボン)が用意されており、メニューは機能ごとのタブに分類されます。
ファイルのオープン、新規作成や保存、変更を適用、適用してデザイナを終了、印刷、印刷プレビューなど、ファイルに関する全般の操作を行えます。
セルデータの切り取り、コピー、または貼り付け、セルの選択、セルのフォントおよび配置の設定、セルのロック、テキストまたは書式の検索、コントロールのクリアまたは更新を行えます。
チャートやスパークラインを追加または削除できます。
行、列、またはシートを挿入または削除できます。 また、シートを保護、移動、またはコピーすることもできます。
ヘッダ、グリッド線、数式バー、列フッタ、グループバー、グループフッタ、ヘッダの選択、スクロール情報、SPREADタイトル、シートタイトル、またはプレビュー行の表示/非表示を切り替えることができます。また、列や行を固定表示することもできます。
SPREADの各部の全般的な設定を行えます。
タイトルの作成、編集プロパティ、ページング、コマンドバー、スクロールバー、タブなどのオプションを設定できます。
列数や行数の設定、列や行の固定表示、ページおよび並べ替えオプション、オペレーションモード、ロック状態および選択状態の色、ヘッダおよびフッタプロパティ(シートコーナーを含む)、グリッド線(線種や色)、参照スタイルなどの数式プロパティの設定を行えます。
シートスキンや名前付きスタイルを作成できます。
デザイナのサイズ変更など、デザイナに関する設定を変更できます。
チャートの種類の変更、行データと列データの入れ替え、前面または背面への移動、チャートの移動を行えるほか、チャートの移動やサイズ変更をユーザーに許可することもできます。 このタブは、チャートが追加されると表示されます。
既存のスパークラインの編集、マーカーや特定のデータ点の表示、色やウェイトの設定、軸の表示、スパークラインのグループ化/グループ解除を行えます。 このタブは、セルにスパークラインを追加すると表示されます。