Visual Studio 2010での使用方法

Visual Studio 2010でのインテリセンスの使用方法を説明します。

FpSpreadJsIntellisense.jsファイルを以下の手順を実行します。FpSpreadJsIntellisense.jsファイルについては「JavaScriptインテリセンス」を参照してください。

ClientResourcesという名前のフォルダを作成し、このフォルダをプロジェクトフォルダ（または、アプリケーションまたはWebサイトのルートパス）内に配置します。
ClientResourcesフォルダ内にFpSpreadJsIntelliSense.jsファイルを格納します。
aspxページに、次のコードを追加します（タイトルの後）。

JavaScript

<%If (False) Then%>
    <script type="text/javascript" src="./ClientResources/FpSpreadJsIntellisense.js"></script>
<% End If%>
                        
function TestFunction() {
    var spread = FpSpread("FpSpread1");
    // 以降の実装で、インテリセンスを使用できます。
}

以下のように、「spread.」と入力して、インテリセンス機能の動作を確認できます。

JavaScript インテリセンス

実行時には、<% if %> ブロックはfalseと評価されます。このコードはコードのオートコンプリートのみに使用されるためです。