PowerTools SPREAD for ASP.NET 8.0J > リファレンス > クライアント側スクリプト リファレンス > スクリプトの概要 > JavaScriptインテリセンス |
SPREADでは、クライアント側コードでのインテリセンスの使用をサポートします。この入力支援機能を使用すると、コントロール名を入力することで、使用可能なメソッドおよびプロパティの一覧が表示されます。
インテリセンスのサポートを追加した後は、コントロール名に続けてドットを入力すると、メソッドおよびプロパティの一覧が表示されます。
この機能を使用するには、インテリセンス用のJSファイル(FpSpreadJsIntellisense.js)をプロジェクトに追加します。FpSpreadJsIntellisense.jsは、以下のフォルダにインストールされます。
<Program Files フォルダ> └ Common Files └ FarPoint Technologies └ SpreadNETWebv8 └ fp_client └ fpspread └ 8_0_XXXX_XXXX └ HTC └ FpSpreadJsIntellisense.js
XXXX_XXXXにはご利用のSPREADのバージョン番号を設定します |
インテリセンスをプロジェクトに追加する方法は、ご利用のVisual Studioのバージョンによって異なります。