数式エディタでは、セルに対して設定する任意の組み込み関数を選択できます。数式の詳細については、「数式」、および製品付属の「関数リファレンス」を参照してください。
数式エディタの起動
数式エディタは以下の手順で起動できます。
- プレビューエリアから数式を適用するセルを選択します。
- 数式バー上の［数式の挿入］ボタン（〈fx〉ボタン）をクリックします。
数式エディタでは、使用可能な組み込み関数が一覧表示され、選択した関数についての簡単な説明と構文が表示されます。 関数を選択するには、関数名をダブルクリックします。これにより、この関数が［数式］フィールドに表示されます。また、演算子と定数を入力して数式を作成することもできます。
なお、数式バーで等号記号（=）を入力すると、ドロップダウンリストに組み込み関数の一覧が表示されます。この一覧から、必要な関数を選択することも可能です。
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