Spread.Sheets
toJSON メソッド
includeBindingSource引数を含むシリアル化オプション。詳細については、「解説」を参照してください。
オブジェクト状態をJSON文字列に保存します。
シンタックス
Javascript (Usage) 
var instance = new GC.Spread.Sheets.Workbook(host);
var value; // Type: Object
value = instance.toJSON(serializationOption);
Javascript (Specification) 
function toJSON( 
   serializationOption : Object
) : Object;

パラメータ

serializationOption
includeBindingSource引数を含むシリアル化オプション。詳細については、「解説」を参照してください。

戻り値の型

スプレッドシートデータ。
使用例
次のサンプルコードは、toJSONメソッドを使用します。
activeSheet.getCell(0,0).value(123);
var jsonStr = null;
//export
jsonStr = JSON.stringify(spread.toJSON(false));
//import
spread.fromJSON(JSON.parse(jsonStr));
alert(jsonStr);
解説

toJSONメソッドのincludeBindingSource引数がtrueの場合は、シートのデータソースおよびテーブルのデータソースがセル値としてシリアル化されます。

serializationOptionパラメーターは以下の引数を持ちます。

引数 説明
serializationOption.includeBindingSource ブール値 オブジェクト状態をJSON文字列に保存するときにシートのデータソースおよびテーブルのデータソースを含めるかどうか。

関連トピック

参照

Workbook タイプ

 

 


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