// パラメータ var host; //タイプ: Object var instance = new GC.Spread.Sheets.Workbook(host);
function Workbook;
// パラメータ var host; //タイプ: Object var instance = new GC.Spread.Sheets.Workbook(host);
function Workbook;
次の表にWorkbookオプションの一覧を示します。
名前 | 型 | 説明 |
allowUserDragMerge | boolean | ユーザーがセルをドラッグしてマージできるかどうか(オプション)。 |
allowUserDragDrop | boolean | ユーザーが範囲データをドラッグ&ドロップできるかどうかを指定します(オプション)。 |
allowUserDragFill | boolean | ユーザーが範囲をドラッグフィルできるかどうかを指定します(オプション)。 |
allowUserZoom | boolean | [Ctrl]キーを押しながらマウスホイールを回すことによって表示をズームできるかどうかを指定します(オプション)。 |
allowUserResize | boolean | ユーザーが行および列のサイズを変更できるかどうかを指定します(オプション)。 |
allowUndo | boolean | ユーザーが編集をアンドゥできるかどうかを指定します(オプション)。 |
allowSheetReorder | boolean | ユーザーがSpreadコンポーネントのシートの順序を変更できるかどうかを指定します(オプション)。 |
allowContextMenu | boolean | ユーザーが組み込みのコンテキストメニューを開くことができるかどうか(オプション)。 |
allowCopyPasteExcelStyle | boolean | ユーザーがSpread.SheetsのスタイルをコピーしてExcelに貼り付ける、またはExcelのスタイルをコピーしてSpread.Sheetsに貼り付けることができるかどうかを指定します(オプション)。 |
allowExtendPasteRange | boolean | 貼り付け範囲が足りない場合に貼り付け範囲を拡張するかどうかを指定します(オプション)。 |
copyPasteHeaderOptions | GC.Spread.Sheets.CopyPasteHeaderOptions | データをコピーまたは貼り付けるときに含めるヘッダを指定します(オプション)。 |
defaultDragFillType | GC.Spread.Sheets.Fill.AutoFillType | デフォルトのフィルタイプ(オプション)。 |
showDragFillSmartTag | boolean | ドラッグフィルダイアログを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
showHorizontalScrollbar | boolean | 水平スクロールバーを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
showVerticalScrollbar | boolean | 垂直スクロールバーを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
scrollbarShowMax | boolean | 表示されるスクロールバーがシートの全体の列数と行数に基づくかどうかを指定します(オプション)。 |
scrollbarMaxAlign | boolean | スクロールバーがアクティブシートの最後の行および列に揃うかどうかを指定します(オプション)。 |
tabStripVisible | boolean | シートタブストリップを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
tabStripRatio | number | 水平スクロールバーの幅全体に対する割合として表されたタブストリップの幅(オプション)。 |
tabEditable | boolean | ユーザーがシートタブストリップを編集できるかどうかを指定します(オプション)。 |
newTabVisible | boolean | ユーザーが新しいシートを挿入するための特殊なタブをスプレッドシートに表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
tabNavigationVisible | boolean | シートタブナビゲーションを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
cutCopyIndicatorVisible | boolean | 選択した項目をコピーまたは切り取るときにインジケーターを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
cutCopyIndicatorBorderColor | string | ユーザーが選択した項目をコピーまたは切り取るときに表示されるインジケーターの境界線の色(オプション)。 |
backColor | string | Spreadコンポーネントの背景色を表す色文字列(オプション)。"red"、"#FFFF00"、"rgb(255,0,0)"、"Accent 5"など。 |
backgroundImage | string | Spreadコンポーネントの背景画像(オプション)。 |
backgroundImageLayout | GC.Spread.Sheets.ImageLayout | Spreadコンポーネントの背景画像レイアウト(オプション)。 |
grayAreaBackColor | string | 灰色領域の背景色を表す色文字列(オプション)。"red"、"#FFFF00"、"rgb(255,0,0)"、"Accent 5"など。 |
showResizeTip | GC.Spread.Sheets.ShowResizeTip | サイズ変更チップの表示方法を指定します(オプション)。 |
showDragDropTip | boolean | ドラッグ&ドロップチップを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
showDragFillTip | boolean | ドラッグフィルチップを表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
showScrollTip | GC.Spread.Sheets.ShowScrollTip | スクロールチップの表示方法を指定します(オプション)。 |
scrollIgnoreHidden | boolean | スクロールバーが非表示の行または列を無視するかどうかを指定します(オプション)。 |
highlightInvalidData | boolean | 無効なデータを強調表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
useTouchLayout | boolean | Spreadコンポーネントを表示するためにタッチレイアウトを使用するかどうかを指定します(オプション)。 |
hideSelection | boolean | Spreadコンポーネントがフォーカスを持たないときに選択範囲をハイライト表示するかどうかを指定します(オプション)。 |
resizeZeroIndicator | GC.Spread.Sheets.ResizeZeroIndicator | 行または列のサイズがゼロに変更されたときの描画ポリシー(オプション)。 |
allowUserEditFormula | boolean | ユーザーがスプレッドシートのセルに設定された数式を編集できるかどうかを指定します(オプション)。 |
enableFormulaTextbox | boolean | スプレッドシートで数式テキストボックスを有効にするかどうかを指定します(オプション)。 |
autoFitType | GC.Spread.Sheets.AutoFitType | セル内またはセルおよびヘッダ内に収まるように内容を書式設定するかどうかを指定します(オプション)。 |
referenceStyle | GC.Spread.Sheets.ReferenceStyle | このシート上のセル数式でのセルおよび範囲参照のスタイル(オプション)。 |
Object
GC.Spread.Sheets.Workbook
名前 | 解説 | |
---|---|---|
Workbook コンストラクタ | 指定したホストDOM要素とオプション設定を持つスプレッドシートを表します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
contextMenu | ContextMenu for the spread. | |
name | Spreadコントロールの名前を表します。 | |
options | Spreadコントロールのオプションを表します。 | |
sheets | シートコレクションを表します。 | |
touchToolStrip | タッチツールストリップを表します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
addCustomFunction | カスタム関数を追加します。 | |
addCustomName | カスタム名を追加します。 | |
addNamedStyle | Workbookの名前付きスタイルコレクションにスタイルを追加します。 | |
addSheet | 指定したインデックスにシートを挿入します。 | |
addSparklineEx | SparklineExをSparklineExコレクションに追加します。 | |
bind | イベントをWorkbookに連結します。 | |
clearCustomFunctions | すべてのカスタム関数をクリアします。 | |
clearCustomNames | カスタム名をクリアします。 | |
clearSheets | コントロールのすべてのシートをクリアします。 | |
commandManager | コマンドマネージャを取得します。 | |
destroy | ワークブックと、ワークブックに含まれるすべてのシートを破棄します。 | |
focus | Workbookコンポーネントにフォーカスを設定するか、Workbookコンポーネントからフォーカスを移動します。 | |
fromJSON | 指定したJSON文字列からオブジェクト状態をロードします。 | |
getActiveSheet | アクティブシートを取得します。 | |
getActiveSheetIndex | コントロールのアクティブシートのインデックスを取得します。 | |
getCustomFunction | カスタム関数を取得します。 | |
getCustomName | 指定したカスタム名の情報を取得します。 | |
getCustomNames | すべてのカスタム名の情報を取得します。 | |
getHost | 現在のWorkbookインスタンスのホスト要素を取得します。 | |
getNamedStyle | Workbookの名前付きスタイルコレクションから指定した名前を持つスタイルを取得します。 | |
getNamedStyles | Workbookから名前付きスタイルを取得します。 | |
getSheet | 指定したシートを取得します。 | |
getSheetCount | シートの数を取得します。 | |
getSheetFromName | 指定した名前を持つシートを取得します。 | |
getSheetIndex | 指定した名前を持つシートのインデックスを取得します。 | |
hitTest | ヒットテストを実行します。 | |
invalidateLayout | コントロールレイアウト情報を更新します。 | |
isPaintSuspended | 描画が一時停止されているかどうかを取得します。 | |
nextControl | GC.Spread.Sheets.Actions.selectNextControlおよびGC.Spread.Sheets.Actions.moveToNextCellThenControlによって使用される次のコントロールを取得または設定します。 | |
previousControl | GC.Spread.Sheets.Actions.selectPreviousControlおよびGC.Spread.Sheets.Actions.moveToPreviousCellThenControlによって使用される前のコントロールを取得または設定します。 | |
指定したシートを印刷します。 | ||
refresh | Workbookオブジェクトのレイアウトとレンダリングを手動で更新します。 | |
removeCustomFunction | カスタム関数を削除します。 | |
removeCustomName | 指定したカスタム名を削除します。 | |
removeNamedStyle | Workbookの名前付きスタイルコレクションから指定した名前を持つスタイルを削除します。 | |
removeSheet | 指定したシートを削除します。 | |
removeSparklineEx | SparklineExコレクションからSparklineExを削除します。 | |
repaint | Workbookコントロールを再描画します。 | |
resumeCalcService | 計算サービスを再開します。 | |
resumeEvent | イベントを再開します。 | |
resumePaint | アクティブなシートとタブストリップの描画を再開します。 | |
savePDF | 指定したシートをPDFにエクスポートします。 | |
search | 指定したシート内のセルのテキストから、指定した文字列を指定した基準で検索します。 | |
setActiveSheet | アクティブシートを名前によって設定します。 | |
setActiveSheetIndex | コントロールのアクティブシートのインデックスを設定します。 | |
setSheetCount | シートの数を設定します。 | |
startSheetIndex | スプレッドシートに表示する最初のシートのインデックスを取得または設定します。 | |
suspendCalcService | 計算サービスを中断します。 | |
suspendEvent | イベントを中断します。 | |
suspendPaint | アクティブなシートとタブストリップの描画を中断します。 | |
toJSON | オブジェクト状態をJSON文字列に保存します。 | |
unbind | Workbookへのイベントの連結を解除します。 | |
unbindAll | Workbookへのすべてのイベントの連結を解除します。 | |
undoManager | アンドゥマネージャを取得します。 |