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ライセンスキーの設定方法
はじめに > ライセンスキーの設定方法

SpreadJSトライアル版では、シートの右下にウォーターマークが表示されます。

フィルタを使用する際、フィルタダイアログリストボックスにも同様のウォーターマークが表示されます。


SpreadJSを使用した開発、SpreadJSデザイナの利用、およびアプリケーションの配布(テスト/本番)には、ライセンスに付属する各認証コードの登録と、登録済み認証コードを使用したライセンスキーの取得・設定が必要です。また、リボンコンテナを使用したアプリケーションの配布(テスト/本番)には、SpreadJSのライセンスに加え、リボンコンテナのライセンスキーの取得・設定も必要です。

Excelファイルのインポート/エクスポート機能を使用するため、npmからExcelIOコンポーネント("@grapecity/spread-excelio")をインストールして使用する場合は、SpreadJSとExcelIOの両方にライセンスキーの設定が必要です。


ライセンスキーの取得方法については以下のページを参照してください。

ライセンスキーの取得


以下に、ライセンスキー設定方法について説明します。

SpreadJSライブラリを使用する場合の設定方法

以下の手順でアプリケーションのコードにライセンスキーを設定してください。

  1. アプリケーションのコードに、製品スクリプトファイルの参照を設定します。
  2. GC.Spread.Sheets.LicenseKey変数を使用してライセンスキーを設定します。
    JavaScript
    コードのコピー
    <script src="./gc.spread.sheets.all.xx.x.x.min.js" type="application/javascript"></script>
    <script>
      GC.Spread.Sheets.LicenseKey = "xxxxxxxx";
    </script>
    

リボンコンテナを使用する場合の設定方法

以下の手順でアプリケーションのコードにライセンスキーを設定してください。

  1. アプリケーションのコードに、製品スクリプトファイルの参照を設定します。
    リボンコンテナの参照設定に必要なファイルの詳細については、リボンコンテナのクイックスタートをご参照ください。
  2. GC.Spread.Sheets.Designer.LicenseKey変数を使用してリボンコンテナのライセンスキーを設定します。
  3. GC.Spread.Sheets.LicenseKey変数を使用してSpreadJS本体のライセンスキーを設定します。
    JavaScript
    コードのコピー
    <script src="./gc.spread.sheets.all.xx.x.x.min.js" type="application/javascript"></script>
    <script src="./gc.spread.sheets.designer.resource.ja.xx.x.x.min.js" type="application/javascript"></script>
    <script src="./gc.spread.sheets.designer.all.xx.x.x.min.js" type="application/javascript"></script>
    <script>
      GC.Spread.Sheets.Designer.LicenseKey = "xxxxxxxx";
      GC.Spread.Sheets.LicenseKey = "xxxxxxxx";
    </script>
    

SpreadJSデザイナを使用する場合の設定方法

以下の手順でSpreadJSデザイナの専用ウィンドウにライセンスキーを設定してください。

  1. SpreadJSデザイナを起動すると、ライセンスキーの入力ウィンドウが表示されます。
  2. 入力ウィンドウにライセンスキーを入力し、「OK」ボタンを押下します。

npmからExcelIOコンポーネントをインストールして使用する場合の設定方法

以下の手順でアプリケーションのコードにライセンスキーを設定してください。

  1. アプリケーションのコードに、"@grapecity/spread-sheets"と"@grapecity/spread-excelio"をインポートします。
  2. GC.Spread.Sheets.LicenseKeyにSpreadJS本体のライセンスキーを設定します。
  3. 名前空間を使用してExcelIOのLicenseKeyに、SpreadJS本体と同じライセンスキーを設定します。
    Javascript
    コードのコピー
    import GC from "@grapecity/spread-sheets";
    import * as Excel from "@grapecity/spread-excelio";
    GC.Spread.Sheets.LicenseKey = "xxxxxxxx";
    Excel.LicenseKey = "xxxxxxxx";
    
    TypeScript
    コードのコピー
    import GC from "@grapecity/spread-sheets";
    import * as Excel from "@grapecity/spread-excelio";
    GC.Spread.Sheets.LicenseKey = "xxxxxxxx";
    (<any>Excel).LicenseKey = "xxxxxxxx";