PowerTools SPREAD for Windows Forms 10.0J
SetClipSpecial メソッド


クリップボードから指定したセル範囲に情報を貼り付けます。 貼り付けオプションを指定できます。
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オーバーロード説明
SetClipSpecial(Int32,Int32,Int32,Int32,Object,ClipboardPasteOptions)クリップボードから指定したセル範囲に情報を貼り付けます。 貼り付けオプションを指定できます。  
SetClipSpecial(Int32,Int32,Int32,Int32,Object,ClipboardPasteOptions,Boolean,Boolean)クリップボードから指定したセル範囲に情報を貼り付けます。 貼り付けオプションを指定できます。  
SetClipSpecial(Int32,Int32,Int32,Int32,Object,ClipboardPasteOptions,Boolean,Boolean,Boolean)クリップボードから指定したセル範囲に情報を貼り付けます。 貼り付けオプションを指定できます。  
解説
文字列のタブ区切り書式付きデータ(テキスト)または書式なしデータ(値)を使用してクリップボード操作を行うだけの場合は、SetClipまたはSetClipValueメソッドを使用してください。SetClipSpecialメソッドは、オブジェクトをターゲット範囲に貼り付ける場合に使用します。これらのオブジェクトには、外観、数式、値、および書式情報を含めることができます。pasteOptionパラメータには、CellInfoオブジェクト内の情報の範囲を指定します。
次のサンプルコードは、ClipboardPasteOptionsに基づいてセル範囲の解析された情報を設定します。
FpSpread1.ActiveSheet.SetValue(0, 0, "SetClipSpecial")
Dim cells As New FarPoint.Win.Spread.CellInfoRange(0, 0)
FpSpread1.ActiveSheet.SetClipSpecial(0, 0, 0, 0, cells, FarPoint.Win.Spread.ClipboardPasteOptions.All)
fpSpread1.ActiveSheet.SetValue(0, 0, "SetClipSpecial");
FarPoint.Win.Spread.CellInfoRange cells = new FarPoint.Win.Spread.CellInfoRange(0, 0);
fpSpread1.ActiveSheet.SetClipSpecial(0, 0, 0, 0, cells, FarPoint.Win.Spread.ClipboardPasteOptions.All);
参照

SheetView クラス
SheetView メンバ
SetClip メソッド
SetClipValue メソッド
ClipboardPasteOptions 列挙体

 

 


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