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ヘッダのデフォルトスタイルを設定することで、ヘッダ全体の外観を変更できます。デフォルトスタイルを変更するには、次の3つの方法があります。
デフォルトスタイルを定義するには、スタイル設定を表すStyleInfoクラスのインスタンスを作成し、クラスの各プロパティを設定します。作成したStyleInfoオブジェクトを、RowHeaderクラスのDefaultStyleプロパティ、またはColumnHeaderクラスのDefaultStyleプロパティに設定します。
次のサンプルコードは、列ヘッダのデフォルトスタイルを変更します。
C# |
コードのコピー
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fpSpread1.VisualStyles = FarPoint.Win.VisualStyles.Off; // 新規スタイルを定義します。 FarPoint.Win.Spread.StyleInfo darkstyle = new FarPoint.Win.Spread.StyleInfo(); darkstyle.BackColor = Color.Teal; darkstyle.ForeColor = Color.Yellow; // 新規スタイルをシートの列ヘッダに適用します。 fpSpread1.ActiveSheet.ColumnHeader.DefaultStyle = darkstyle; |
Visual Basic |
コードのコピー
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FpSpread1.VisualStyles = FarPoint.Win.VisualStyles.Off ' 新規スタイルを定義します。 Dim darkstyle As New FarPoint.Win.Spread.StyleInfo() darkstyle.BackColor = Color.Teal darkstyle.ForeColor = Color.Yellow ' 新規スタイルをシートの列ヘッダに適用します。 FpSpread1.ActiveSheet.ColumnHeader.DefaultStyle = darkstyle |
レンダラ(およびその各メンバ)を使用して、ヘッダの外観をカスタマイズできます。 詳細は「レンダラ」を参照してください。
デフォルト列を表すColumns.DefaultColumnクラス、およびデフォルト行を表すRows.DefaultRowクラスの各プロパティを使用すると、ヘッダに関しても、さまざまな外観をカスタマイズできます。