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ここでは現在までにリリースされた各バージョンで追加された関数を記載します。
それぞれの関数の詳しい説明については「関数リファレンス」(別ヘルプ)をご覧ください。
関数 | 説明 |
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ARRAYTOTEXT | 指定した範囲からテキスト値の配列を返します。 |
BYCOL | 各列にLAMBDAを適用して、結果値の配列を返します。 |
BYROW | 各行にLAMBDAを適用して、結果値の配列を返します。 |
ISOMITTED | LAMBDAの値が欠落しているかどうかをチェックし、TRUEまたはFALSEを返します。 |
LAMBDA | カスタムの再利用可能な関数を作成し、それらを要望名で呼び出します。 |
MAKEARRAY | LAMBDAを適用することにより、指定された行と列のサイズの計算された配列を返します。 |
LET | 計算結果に名前を付けるために使用されます。 |
MAP | LAMBDAを適用して新しい値を作成することにより、配列内の各値を新しい値にマッピングすることで形成された配列を返します。 |
REDUCE | 配列の各値にLAMBDAを適用して配列を累積値に減らし、合計値をアキュムレータに返します。 |
SCAN | 配列の各値にLAMBDAを適用してスキャンし、各中間値を持つ配列を返します。 |
VALUETOTEXT | 指定した範囲からテキスト値の配列を返します。 |
関数 | 説明 |
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ANCHORARRAY | セル内の動的配列のスピル領域全体を返します。 |
FILTER | 定義されている条件に基づいてセル範囲をフィルタ処理できます。 |
SEQUENCE | 1、2、3、4 など、昇順で配列内の連続した数値の一覧を返します。 |
SINGLE | 共通部分のロジックを使用して、単一の値、単一のセル範囲、またはエラーを返します。 |
SORT | 範囲または配列のデータを並べ替えます。 |
SORTBY | 範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。 |
RANDARRAY | ランダムな数値の配列を返します。 |
UNIQUE | セル範囲内のすべての一意の値の一覧を返します。 |
XLOOKUP | 垂直方向および水平方向のセル範囲で検索を実行し、最も近い (近似)一致、「*」 、「?」などのワイルドカード文字による部分一致、および完全一致をサポートします。 |
XMATCH | 配列またはセル範囲内で指定された項目を検索し、項目の相対的な位置を返します。 |
関数 | 説明 |
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ACOT | コタンジェント、または逆コタンジェント、数値の主値を返します。 |
ACOTH | 数値の逆双曲線余接を返します。 |
AGGREGATE | 指定の行番号および列番号に基づき、セルアドレスを表すテキストを生成します。 |
ARABIC | ローマ数字をアラビア数字に変換します。 |
AREAS | 指定された範囲に含まれる領域の個数を返します。連続したセル範囲、または 1 つのセルが領域と見なされます。 |
ASC | 全角(2バイト)文字を半角(1バイト)文字に変換します。 |
BAHTTEXT | 数値をタイ語の文字列に変換し、バーツを表す接尾文字列を付加します。 |
BASE | 指定された基数 (底) のテキスト表現に、数値を変換します。 |
BETA.DIST | ベータ分布の累積分布関数を計算します。 |
BETA.INV | 累積ベータ確率密度関数の逆関数を計算します。 |
BINOM.DIST | 個別項の二項分布の確率を計算します。 |
BINOM.DIST.RANGE | 二項分布を使用した試行結果の確率を返します。 |
BINOM.INV | 累積二項分布の値が基準値以上となる最小値を返します。 |
BITAND | 2 つの数値のビット単位の 'AND' を返します。 |
BITLSHIFT | 指定されたビットの数だけ左へシフトした数値を返します。 |
BITOR | 2 つの数値のビット単位の 'OR' を返します。 |
BITRSHIFT | 指定されたビットの数だけ右へシフトした数値を返します。 |
BITXOR | 2 つの数値のビット単位の 'XOR' を返します。 |
CEILING.MATH | 数値を最も近い整数、または基準値の倍数で最も近い数に切り上げます。 |
CEILING.PRECISE | 指定した基準値の最も近い倍数、または最も近い整数になるように切り上げた数値を返します。 |
CELL | この関数は、セルの書式、場所、または内容に関する情報を評価します。 |
CHISQ.DIST | カイ二乗分布を計算します。 |
CHISQ.DIST.RT | 片側カイ2乗分布の確率を計算します。 |
CHISQ.INV | カイ2乗分布の左側確率の逆関数を計算します。 |
CHISQ.INV.RT | 片側カイ2乗分布確率の逆関数を計算します。 |
CHISQ.TEST | カイ2乗分布からの独立性を検定します。 |
COMBINA | 指定された個数を選択するときの組み合わせ (反復あり) の数を返します。 |
CONCAT | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合しますが、区切り記号、または空のセルを無視する IgnoreEmpty 引数は提供しません。これらの機能が必要な場合は、TEXTJOIN関数を使用します。 |
CONFIDENCE.NORM | 母集団の平均値に対する信頼区間を返します。 |
CONFIDENCE.T | 母集団の平均値に対する信頼区間を返します。 |
COT | ラジアンで指定された角度の余接を返します。 |
COTH | 双曲線角度の双曲線余接を返します。 |
COVARIANCE.P | 母集団の共分散を返します。これは、数値から成る2つのデータセットにおいて、対になる各データ点間の偏差の積を平均した値です。 |
COVARIANCE.S | 2つのデータセットにおける、各組の対応するデータ点に対し、標準偏差の積の平均値(標本共分散)を返します。 |
CSC | ラジアンで指定された角度の余割が返されます。 |
CSCH | ラジアンで指定された角度の双曲線余割が返されます。 |
DAYS | 2 つの日付間の日数を返します。 |
DBCS | 半角(1バイト)文字を全角(2バイト)文字に変換します。 |
DECIMAL | 指定された底の数値の文字列表現を 10 進数に変換します。 |
ENCODEURL | URL 形式でエンコードされた文字列を返します。 |
ERF.PRCISE | 誤差関数を計算します。 |
ERFC.PRECISE | 下限から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を計算します。 |
ERROR.TYPE | エラー値に対応する数値を返します。 |
EXPON.DIST | 指数分布関数または確率密度関数の値を計算します。 |
F.DIST | F確率分布関数を計算し、2つのデータセット間のばらつきを評価します。 |
F.DIST.RT | F確率分布を計算し、2つのデータセット間のばらつきを評価します。 |
F.INV | F確率分布の逆関数を返します。 |
F.INV.RT | F確率分布の逆関数を返します。 |
F.TEST | F検定の結果を返します。これは、2つの配列内のデータのばらつきに有意な差が認められない、両側確率の算出結果です。 |
FILTERXML | 指定された XPath を使用して XML 内容から特定のデータを返します。 |
FINDB | 指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。 |
FLOOR.MATH | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。 |
FLOOR.PRECISE | 指定した基準値の最も近い倍数、または最も近い整数になるように切り下げた数値を返します。 |
FORECAST.LINEAR | 既存の値を使用して将来の値を計算します。 |
FORMULATEXT | 数式を文字列として返します。 |
GAMMA | ガンマ関数の値を返します。 |
GAMMA.DIST | ガンマ分布関数の値を計算します。 |
GAMMA.INV | ガンマ累積分布関数の逆関数の値を返します。 |
GAMMALN.PRECISE | ガンマ関数G(x)の自然対数を返します。 |
GAUSS | 標準正規母集団のメンバーが、平均と平均から標準偏差の z 倍の範囲になる確率を計算します。 |
HYPERLINK | ネットワーク サーバー、イントラネット、またはインターネット上に保存されているドキュメントを開くために、ショートカットまたはジャンプを作成します。HYPERLINK 関数が設定されているセルをクリックすると、リンク先に指定した場所に保存されているファイルが開かれます。 |
HYPGEOM.DIST | 超幾何分布関数の値を計算します。 |
IFNA | 数式の結果が #N/A エラー値の場合は指定した値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。 |
IFS | 1 つ以上の条件が満たされているかどうかをチェックして、最初の TRUE 条件に対応する値を返します。IFS は、複数のネストした IF ステートメントに置き換えることができるため、複数の条件を読み込むのがより簡単です。 |
IMCOSH | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線余弦を返します。 |
IMCOT | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の余接を返します。 |
IMCSC | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の余割を返します。 |
IMCSCH | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線余割を返します。 |
IMSEC | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の正割を返します。 |
IMSECH | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線正割を返します。 |
IMSINH | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の双曲線正弦を返します。 |
IMTAN | 文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の正接を返します。 |
INDIRECT | この関数は、テキスト文字列によって指定した参照を返します。 |
INFO | オペレーティングシステムに関する情報を返します。 |
ISFORMULA | 数式が含まれるセルへの参照があるかどうかを確認し、TRUE または FALSE を返します。 |
ISO.CEILING | 指定した値の最も近い整数、または最も近い基準値の倍数になるように丸めた数値を返します。 |
ISOWEEKNUM | 指定された日付のその年における ISO 週番号を返します。 |
JIS | 半角(1バイト)文字を全角(2バイト)文字に変換します。 |
LEFTB | 文字列の先頭から指定されたバイト数の文字を返します。 |
LENB | 文字列のバイト数を返します。 |
LOGNORM.DIST | xの対数正規型の累積分布関数の値を計算します。LN(x)は、指定の平均値と標準偏差による正規分布です。この関数は、対数的に変換されたデータを分析する場合に使用します。 |
LOGNORM.INV | xの対数正規型の累積分布関数の逆関数の値を計算します。 LN(x)は、指定の平均値と標準偏差による正規分布です。 |
MAXIFS | 条件セットで指定されたセルの中の最大値を返します。 |
MIDB | 文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返します。 |
MINIFS | 条件セットで指定されたセルの中の最小値を返します。 |
MODE.MULT | 指定のデータセットの中で、最も頻繁に出現する縦方向の配列を返します。 |
MODE.SNGL | 指定のデータセットの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。 |
MUNIT | 指定された次元の単位行列を返します。 |
NEGBINOM.DIST | 負の二項分布を算出します。 |
NETWORKDAYS.INTL | 開始日から終了日までの期間内で、完全な稼働日の合計を計算します。 |
NORM.DIST | 指定の平均と標準偏差に対する正規分布関数の値を返します。 |
NORM.INV | 指定の平均と標準偏差に対する正規累積分布関数の逆関数の値を返します。 |
NORM.S.DIST | 標準正規累積分布関数の値を計算します。 |
NORM.S.INV | 標準正規累積分布関数の逆関数の値を返します。この分布は、平均が0、標準偏差が1である正規分布に対応します。 |
NUMBERVALUE | テキストをロケールに依存しない方法で数値に変換します。 |
PDURATION | 投資が指定した価値に達するまでの投資期間を返します。 |
PERCENTILE.EXC | 指定した範囲内で、k番目の百分位数を返します。kは0より大きく、1より小さい範囲です。 |
PERCENTILE.INC | 指定した範囲内で、k番目の百分位数を返します。kは0から1までの範囲です(0と1を含む)。 |
PERCENTRANK.EXC | データセット内の値の順位を、このデータセット内の百分率として返します。0と1は含みません。 |
PERCENTRANK.INC | データセット内の値の順位を、このデータセット内の百分率として返します。 |
PERMUTATIONA | 指定した数の対象 (反復あり) から、指定した数だけ抜き取る場合の順列の数を返します。 |
PHI | 標準正規分布の密度関数の値を返します。 |
POISSON.DIST | ポアソン分布の値を計算します。 |
QUARTILE.EXE | 0より大きく1より小さい範囲での百分位数に基づき、データセットの四分位数(1/4、2/4、3/4)を返します。 |
QUARTILE.INC | 0から1までの範囲での百分位数に基づき、データセットの四分位数(1/4、2/4、3/4)を返します。 |
RANK.AVG | 数値リストの中から、指定の数値が何番目に位置するかを返します。 |
RANK.EQ | 数値リストの中から、指定の数値が何番目に位置するかを返します。 |
REPLACEB | 文字列中の指定されたバイト数の文字を別の文字に置き換えます。 |
RIGHTB | 文字列の末尾 (右端) から指定されたバイト数の文字を返します。 |
RRI | 投資の成長に対する等価利率を返します。 |
RTD | COM オートメーションをサポートするプログラムからリアルタイムデータを取得します。 |
SEARCHB | 指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。 |
SEC | 角度の正割を返します。 |
SECH | 角度の双曲線正割を返します。 |
SHEET | 参照シートのシート番号を返します。 |
SHEETS | 範囲内のシート数を返します。 |
SKEW.P | 母集団に基づく分布の歪度を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。 |
STDEV.P | 指定した母集団(数値)全体に対する標準偏差を計算します。 |
STDEV.S | 標本(数値のみ)に基づく標準偏差を返します。 |
SWITCH | (式と呼ばれる) 1 つの値に対して値の一覧を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。 |
T.DIST | t分布の確率を返します。 |
T.DIST.2T | t分布の値を計算します。 |
T.DIST.RT | t分布の値を計算します。 |
T.INV | スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度を使用した関数として算出します。 |
T.INV.2T | スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度を使用した関数として算出します。 |
T.TEST | t検定に従う確率を返します。 |
TEXTJOIN | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合し、結合する各テキスト値の間に、指定した区切り記号を挿入します。区切り記号が空の文字列の場合は、範囲が連結されます。 |
UNICHAR | 指定された数値により参照される Unicode 文字を返します。 |
UNICODE | 文字列の最初の文字に対応する番号 (コード ポイント) を返します。 |
USDOLLAR | 指定した位置に小数を四捨五入で通貨形式を使用して数値をテキストに変換します。 |
VAR.P | 母集団全体(数値のみ)に基づく分散を返します。 |
VAR.S | 母集団の標本(数値のみ)に基づく分散を返します。 |
WEBSERVICE | インターネットまたはイントラネット上の Web サービスからデータを返します。 |
WEIBULL.DIST | 2つのパラメータによるワイブル分布の値を算出します。信頼性の分析によく使用される関数です。 |
WORKDAY.INTL | ユーザー指定の週末パラメータを使用して、指定の稼働日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。 |
XOR | すべての引数の排他的論理和を返します。 |
Z.TEST | z検定の有意差を返します。z検定では、一群のデータに対する検定値xの標準スコアを生成し、正規分布の両側の確率値を返します。 |
なし
なし
関数 | 説明 |
---|---|
AVERAGEIF | 指定した基準を満たすデータセットの平均値を計算します。 |
AVERAGEIFS | 指定した複数の基準を満たすデータセットの平均値を計算します。 |
COUNTIFS | 複数の条件を満たすセルの数を返します。 |
IFERROR | 数式を評価し、エラーの場合には指定した値、その他の場合には数式の結果を返します。 |
MATCH | 指定された項目の範囲内における相対位置を返します。 |
SEARCH | テキスト内から指定の文字を検索し、テキスト内におけるこの文字の開始位置を返します。 |
SUMIFS | 複数の基準に基づき、セル値を合計します。 |
TEXT | 数値を書式設定し、テキストに変換します。 |
計8個
関数 | 説明 |
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COLUMN | 指定した参照の列番号を返します。 |
ROW | 指定した参照の行番号を返します。 |
VALUE | 数字を表すテキスト文字列を数値に変換します。 |
計3個
関数 | 説明 |
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ADDRESS | 指定の行番号および列番号に基づき、セル アドレスを表すテキストを生成します。 |
AMORDEGRC | 日割り計算による減価償却を考慮し、資産耐用年数に基づく減価償却係数を計算に適用して、会計期ごとの減価償却を返します。 |
AMORLINC | 日割り計算による減価消却を考慮し、指定の会計期の減価償却費を計算します。 |
AVERAGEA | 指定のデータセット(数値だけでなくテキストや論理値も指定可)に対する平均値を計算します。 |
BIN2DEC | 2 進数値を 10 進数値に変換します。 |
BIN2HEX | 2 進数値を 16 進数値に変換します。 |
BIN2OCT | 2 進数値を 8 進数値に変換します。 |
COMPLEX | 実数係数および虚数係数を複素数に変換します。 |
CONVERT | ある計測単位の値を、別の計測単位に変換します。 |
COUNT | 数値を保持するセルの数を返します。 |
COUNTA | 数値、テキスト、または論理値を保持するセルの数を返します。 |
COUPDAYBS | 証券の利払期間の1日目から受渡日までの日数を計算します。 |
COUPDAYS | 証券の利払期間(受渡日を含む)を表す日数を返します。 |
COUPDAYSNC | 証券の受渡日から次の利払日までの日数を計算します。 |
COUPNCD | 証券の受渡後の次回の利払日を日付値で返します。 |
COUPNUM | 証券の受渡日から満期日までの期間中の利払回数を返します。 |
COUPPCD | 証券の受渡日直前の利払日を日付値で返します。 |
CUMIPMT | 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる利息の累計を計算します。 |
CUMPRINC | 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる元金の累計を計算します。 |
DATEDIF | 2つの日付間の日数、月数、または年数を返します。 |
DEC2BIN | 10 進数値を 2 進数値に変換します。 |
DEC2HEX | 10 進数値を 16 進数値に変換します。 |
DEC2OCT | 10 進数値を 8 進数値に変換します。 |
DOLLARDE | 分数表記されたドル値を、小数表記のドル値に変換します。 |
DOLLARFR | 小数表記されたドル値を、分数表記のドル値に変換します。 |
DURATION | 額面を $100 とみなした証券のマコーレー デュレーションを返します。 |
EURO | ISO 通貨コードに基づき、1ユーロに相当する通貨値を返します。 |
EUROCONVERT | ユーロ加盟国通貨(ユーロを含む)間で、ある通貨値を別の通貨値に変換します。 |
FREQUENCY | 指定の値範囲内で値が出現する頻度を計算します。 この関数は、数値の垂直配列を返します。 |
GROWTH | 予測される指数曲線を計算します。 この関数は、既知の x および y 値を使用して、指定した未知の x 値系列に対する y 値系列を返します。 |
HEX2BIN | 16 進数値を 2 進数値に変換します。 |
HEX2DEC | 16 進数値を 10 進数値に変換します。 |
HEX2OCT | 16 進数値を 8 進数値に変換します。 |
HLOOKUP | 指定範囲の最上行から値を検索し、指定の行から、この値と同じ列内の値を返します。 |
IMABS | 複素数の絶対値を返します。 |
IMAGINARY | 複素数の虚数係数を返します。 |
IMARGUMENT | ラジアン単位の角度である引数θを返します。 |
IMCONJUGATE | 複素数の複素共役を返します。 |
IMCOS | 複素数のコサインを返します。 |
IMDIV | 2つの複素数の商を返します。 |
IMEXP | 複素数の指数関数を返します。 |
IMLN | 複素数の自然対数を返します。 |
IMLOG10 | 複素数の常用対数を返します。 |
IMLOG2 | 複素数の2を底とする対数を返します。 |
IMPOWER | 複素数の整数乗を返します。 |
IMPRODUCT | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した、最大 29 個の複素数の積を返します。 |
IMREAL | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の実数係数を返します。 |
IMSIN | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数のサインを返します。 |
IMSQRT | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の平方根を返します。 |
IMSUB | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つの複素数の差を返します。 |
IMSUM | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つ以上の複素数の合計を返します。 |
ISPMT | 指定の投資期間に支払われる金利を計算します。 |
LINEST | 直線に基づく統計値を計算します。 |
LOGEST | データに適合する指数曲線を計算し、この曲線を表す値の配列を返します。 |
LOOKUP | 1行または1列内のセル範囲、または配列から値を検索します。 |
MAXA | 数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最大値を返します。 |
MDETERM | 配列の行列式を返します。 |
MDURATION | 額面を $100 とみなした証券の修正マコーレー デュレーションを返します。 |
MINA | 数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最小値を返します。 |
MINVERSE | 配列に指定した行列の逆行列を返します。 |
MMULT | 2つの配列に指定した行列の積を返します。 |
NETWORKDAYS | 開始日から終了日までの期間内で、完全な稼働日の合計を計算します。 |
OCT2BIN | 8 進数値を 2 進数値に変換します。 |
OCT2DEC | 8 進数値を 10 進数値に変換します。 |
OCT2HEX | 8 進数値を 16 進数値に変換します。 |
ODDFPRICE | 1期目の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 |
ODDFYIELD | 1期目の日数が半端な証券の利回りを計算します。 |
ODDLPRICE | 最終期の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 |
ODDLYIELD | 最終期の日数が半端な証券の利回りを計算します。 |
OFFSET | セル範囲への参照を取得します。 |
PRICE | 定期的に利息が支払われる証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 |
ROMAN | アラビア数字を、ローマ数字を表すテキストに変換します。 |
STDEVA | 指定した数値、テキスト、または論理値の集合から標準偏差を計算します。 |
STDEVPA | 指定した母集団(数値、テキスト、または論理値)に対する標準偏差を計算します。 |
SUBTOTAL | 指定の組み込み関数を使用して、値リストの小計を計算します。 |
SUMIF | 指定の基準に基づき、セル値を合計します。 |
T | セル内のテキストを返します。 |
TRANSPOSE | 水平セル範囲を垂直セル範囲として返し、垂直セル範囲を水平セル範囲として返します。 |
TREND | 回帰直線に対して予測される値を返します。 |
VARA | 母集団(数値、論理値、またはテキスト)の標本に基づく分散を返します。 |
VARPA | 母集団全体(数値、論理値、またはテキスト)に基づく分散を返します。 |
VLOOKUP | 指定範囲の最左列から値を検索し、指定の列から、この値と同じ行内の値を返します。 |
WORKDAY | 開始日より指定の日数分以前または以降の稼働日の値を返します。 |
XIRR | 定期的でないキャッシュフローに対する内部利益率を計算します。 |
XNPV | 定期的でないキャッシュフローに対する、正味現在価値を計算します。 |
YEARFRAC | 開始日から終了日までの期間内の完全な日数が、1年のどれだけを占めるかを表す割合を返します。 |
YIELD | 定期的に利息が支払われる証券の利回りを計算します。 |
YIELDDISC | 割引債の年利回りを計算します。 |
YIELDMAT | 満期に利息が支払われる証券の年利回りを計算します。 |
DAVERAGE | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値の平均値を計算します。 |
DCOUNT | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を保持するセル数をカウントします。 |
DCOUNTA | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす、空白以外のセル数をカウントします。 |
DGET | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす1つの値を抽出します。 |
DMAX | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最大値を返します。 |
DMIN | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最小値を返します。 |
DPRODUCT | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値を乗算します。 |
DSTDEV | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の標準偏差を評価します。 |
DSTDEVP | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく標準偏差を計算します。 |
DSUM | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を加算します。 |
DVAR | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の分散を評価します。 |
DVARP | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく分散を計算します。 |
計101個