GrapeCity SPREAD for WPF 2.0J
非連結行

データソースに非連結な行をコントロールに追加、および任意の位置に挿入できます。

非連結行

コントロールの Rows プロパティで行のコレクションを参照し、非連結行を追加するには AddUnboundRow メソッド、位置を指定して非連結行を挿入するには InsertUnboundRow メソッドを使用します。

サンプルコード

次のサンプルコードは1行目に非連結行を挿入し、データを設定します。なお、このサンプルコードではコントロールを ProductCollection に連結しています。Product および ProductCollection クラスの完全なコードは「データ連結の基本」のサンプルコードを参照してください。

C#
コードのコピー
gcSpreadGrid1.ItemsSource = new ProductCollection();
gcSpreadGrid1.CanCellOverflow = true;
gcSpreadGrid1.Rows.InsertUnboundRow(0);
gcSpreadGrid1[0, 0].Value = "次の一覧をご覧ください:";
Visual Basic
コードのコピー
GcSpreadGrid1.ItemsSource = New ProductCollection()
GcSpreadGrid1.CanCellOverflow = True
GcSpreadGrid1.Rows.InsertUnboundRow(0)
GcSpreadGrid1(0, 0).Value = "次の一覧をご覧ください:"
関連トピック

 

 


Copyright © 2012 GrapeCity inc. All rights reserved.