F 検定の結果、つまり、配列 1 と配列 2 とのデータのばらつきに有意な差が認められない両側確率を返します。
F.TEST(array1, array2)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
array1 | 比較対象となる一方のデータを含む配列またはセル範囲を指定します。 |
array2 | 比較対象となるもう一方のデータを含む配列またはセル範囲を指定します。 |
各引数に数値データのデータ範囲を受け取り、 数値データを返します。
F.TEST(A2:A6,B2:B6)
Excel 2010以降をサポートします。BIFF8(xls)形式には対応していません。