概要

複素数の２を底とする対数を返します。

書式

IMLOG2(complexnum)

引数

complexnum 引数には、２を底とする対数を返す複素数を指定します。

解説

complexnum 引数は "x+yi" または "x+yj" の形式で指定する必要があり、そうでない場合はエラーが返されます。 詳細については、「複素数を使用するエンジニアリング関数」を参照してください。

データ型

数値データおよび文字列データを受け取り、 文字列データを返します。

サンプル

IMLOG2("2+5j")

参照

IMEXP | IMLN | IMLOG10 | エンジニアリング関数 | 複素数を使用するエンジニアリング関数