借入金返済において、支払うべき金利を計算します。
IPMT(rate,per,nper,pval,fval,type)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
rate | 期間あたりの利率 |
per | 金利支払額を求める期。1 から nper の範囲で指定します。 |
nper | 年間支払回数合計 |
pval | 現在価値 |
fval | (オプション)将来価値。最後の支払を行った後に残る現金収支です。省略すると0とみなされます。 |
type | (オプション)支払期日。支払が期末に行われる場合は0、期首に行われる場合は1を指定します。省略すると0とみなされます。 |
この関数の結果は支払われた金額を示すため、負数で表されます。
全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。
IPMT(0.65,A1,B3,C42)
IPMT(R1C1,R12C12,R13C13,R32C1)
IPMT(0.45, 2, 30, 6000) 結果:-$2,699.98