wijfileexplorer jQuery ウィジェット

ファイルやフォルダーを編成し、作成、削除、名前の変更、ドラッグ＆ドロップなどの

基本的なファイル操作をサポートします。

シンタックス

Javascript (Usage)
$(function () { var options; //タイプ： wijmo.fileexplorer.wijfileexplorer.options $(".selector").wijfileexplorer(options); });

Javascript (Usage)

$(function () {
    var options; //タイプ： wijmo.fileexplorer.wijfileexplorer.options
     
    $(".selector").wijfileexplorer(options);
});

Javascript (Specification)
function wijfileexplorer() : any;

オプション

	名前	解説
	actionUri	ファイル/フォルダー操作を実行するアクションのURIを決定する値。
	allowFileExtensionRename	デフォルト値: false ファイル名を変更するときにファイル拡張子の変更を許可するかどうかを決定する値。
	allowMultipleSelection	デフォルト値: false 複数項目の選択を許可するかどうかを決定する値。
	allowPaging	デフォルト値: false ページングを使用するかどうかを決定する値。
	currentFolder	現在のフォルダーのURLを示す値。
	disabled	デフォルト値: false wijfileexplorerウィジェットを無効にするかどうかを決定する値。
	enableCopy	デフォルト値: true ファイル/フォルダーのコピーを許可するかどうかを決定する値。
	enableCreateNewFolder	デフォルト値: true 新しいフォルダーの作成を許可するかどうかを決定する値。
	enableFilteringOnEnterPressed	デフォルト値: false ［Enter］キーが押された後にフィルタリングを実行するかどうかを決定する値。
	enableOpenFile	デフォルト値: true 新しいウィンドウでファイルを開くことを許可するかどうかを決定する値。
	hostUri	現在のWebアプリケーションのホストURIを決定する値。
	initPath	wijfileexplorerウィジェットにデータをロードする初期パスを決定する値。
	mode	wijfileexplorerウィジェットのエクスプローラモードを決定する値。有効な値は、'default'と'fileTree'です。
	pageSize	デフォルト値: 10 ページングの使用時に1ページにロードされる項目数を決定する値。
	searchPatterns	表示するファイルのパターン（通常はファイル拡張子）を決定する文字列配列。
	shortcuts	型: wijmo.fileexplorer.IShortcuts ショートカットを決定するオブジェクト。
	treePanelWidth	デフォルト値: 200 TreeViewの幅を決定する値。
	viewMode	wijfileexplorerウィジェットのViewModeを決定する文字列値。有効な値は、'detail'と'thumbnail'です。
	viewPaths	wijfileexplorerウィジェットに表示するフォルダーのパスを決定する文字列配列。
	visibleControls	wijfileexplorerに表示するコンポーネントを決定する値。

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メソッド

	名前	解説
	destroy
	refresh	refreshメソッドは、wijfileexplorer内の内容を更新します。
	widget	オリジナルの要素またはその他の関連する生成要素を含む jQuery オブジェクトを返します。

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イベント

	名前	解説
	errorOccurred	errorOccurredイベントハンドラ。エラーが発生したときに呼び出される関数。
	fileOpened	fileOpenedイベントハンドラ。ファイルが開いた後に呼び出される関数。
	fileOpening	fileOpeningイベントハンドラ。ファイルが開く前に呼び出される関数。
	filtered	filteredイベントハンドラ。フィルタが実行された後に呼び出される関数。
	filtering	filteringイベントハンドラ。フィルタが実行される前に呼び出される関数。
	folderChanged	folderChangedイベントハンドラ。現在のフォルダーが変更された後に呼び出される関数。
	folderLoaded	folderLoadedイベントハンドラ。現在のフォルダーがロードされた後に呼び出される関数。
	itemCopied	itemCopiedイベントハンドラ。項目がコピーされた後に呼び出される関数。
	itemCopying	itemCopyingイベントハンドラ。項目がコピーされる前に呼び出される関数。
	itemDeleted	itemDeletedイベントハンドラ。項目が削除された後に呼び出される関数。
	itemDeleting	itemDeletingイベントハンドラ。項目が削除される前に呼び出される関数。
	itemMoved	itemMovedイベントハンドラ。項目が移動された後に呼び出される関数。
	itemMoving	itemMovingイベントハンドラ。項目が移動される前に呼び出される関数。
	itemPasted	itemPastedイベントハンドラ。項目が貼り付けられた後に呼び出される関数。
	itemPasting	itemPastingイベントハンドラ。項目が貼り付けられる前に呼び出される関数。
	itemRenamed	itemRenamedイベントハンドラ。項目の名前が変更された後に呼び出される関数。
	itemRenaming	itemRenamingイベントハンドラ。項目の名前が変更される前に呼び出される関数。
	itemSelected	itemSelectedイベントハンドラ。項目が選択された後に呼び出される関数。
	newFolderCreated	newFolderCreatedイベントハンドラ。新しいフォルダーが作成された後に呼び出される関数。
	newFolderCreating	newFolderCreatingイベントハンドラ。新しいフォルダーが作成される前に呼び出される関数。

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関連トピック

参照