wijinputmask jQuery ウィジェット

マスク文字を使用したり、入力するデータ型のヒントを表示して、ユーザーから安全に情報を収集する入力ボックスを作成します。

シンタックス

Javascript (Usage)
$(function () { var options; //タイプ： wijmo.input.wijinputmask.options $(".selector").wijinputmask(options); });

Javascript (Usage)

$(function () {
    var options; //タイプ： wijmo.input.wijinputmask.options
     
    $(".selector").wijinputmask(options);
});

Javascript (Specification)
function wijinputmask() : any;

オプション

	名前	解説
	allowPromptAsInput	デフォルト値: false ユーザーが promptChar を有効なデータとして入力できるかどうかを示します。
	autoConvert	デフォルト値: true 書式設定に従って適切な書式に自動的に変換するかどうかを取得します。
	blurOnLastChar	デフォルト値：false コントロールの最後の文字が入力されたら、次のタブオーダーのコントロールが即座にフォーカスを受け取るかどうかを決定します。
	blurOnLeftRightKey	デフォルト値: 'none' ［←］または［→］キーを押したときにフォーカスをタブオーダーの前のコントロールまたは次のコントロールに自動的に移動するかどうかを決定します。有効な値は、"none"、"left"、"right"、"both" です。デフォルト値は "none" です。
	culture	デフォルト値: "" wijinput ウィジェットへの値の表示に使用されるカルチャを決定します。
	cultureCalendar	デフォルト値："" カレンダーに表示されるカルチャカレンダーの文字列値を割り当てます。このオプションはcultureオプションと共に使用する必要があります。
	dropDownButtonAlign	デフォルト値: 'right' ドロップダウンボタンを表示する側（左または右）を決定します。有効な値は、'left' と 'right' です。
	hideEnter	デフォルト値: false true の場合、［Enter］キーを押したときのブラウザー応答が無効になります。
	hidePromptOnLeave	デフォルト値: false 入力フォーカスを失ったときに入力マスク内のプロンプト文字を非表示にするかどうかを示します。
	highlightText	デフォルト値: 'none' コントロールが入力フォーカスを受け取ったときにコントロールのテキストを強調表示するかどうかを決定します。有効な値は、"none"、"field"、"all" です。デフォルト値は "none" です。
	imeMode	デフォルト値: 'auto' ウィジェットの入力メソッドの設定を決定します。有効な値は、'auto'、'active'、'inactive'、'disabled' です。
	invalidClass	無効な値が入力されたときにウィジェットに適用する CSS クラス。
	maskFormat	デフォルト値: "" 実行時に使用する入力マスクを決定します。
	passwordChar	デフォルト値: "" 実際の入力文字の代わりに表示される文字を決定します。
	pickers	型: wijmo.input.PickerClass ドロップダウンリストの設定を含むオブジェクト。
	placeholder	ウィジェットが空白で初期テキストが設定されていないときに表示されるテキストを決定します。
	promptChar	デフォルト値: '_' ウィジェットにフォーカスがあり、まだ何も入力されていないときに表示される文字を決定します。
	readonly	デフォルト値: false ユーザーが wijinput ウィジェットに値を入力できるかどうかを決定します。 readonly が true の場合、ユーザーはスピンやピッカーからの値の選択などの UI 操作によって wijinput ウィジェットに値を入力することはできません。
	resetOnPrompt	デフォルト値: true プロンプト文字と一致する入力文字をどのように処理するかを決定します。
	resetOnSpace	デフォルト値: true スペース入力文字をどのように処理するかを決定します。
	showDropDownButton	デフォルト値: false ドロップダウンボタンが表示されるかどうかを決定します。
	skipLiterals	デフォルト値: true ユーザーがリテラル値を再入力できるかどうかを示します。
	tabAction	デフォルト値: 'control' ［Tab］キーを押したときにフォーカスを次のフィールドと次のコントロールのどちらに移動するかを決定します。有効な値は、"control" と "field" です。
	text	デフォルト値: null デフォルトテキストを決定します。

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メソッド

	名前	解説
	destroy	ウィジェットを破棄します。
	drop	ドロップダウンリストを開きます。
	focus	ウィジェットにフォーカスを設定します。
	getPostValue	コンテナーフォームがサーバーにポストバックされたときのテキスト値を取得します。
	getSelectedText	Gets the selected text.
	getText	入力ボックスに表示されたテキストを取得します。
	isDestroyed	ウィジェットが破棄されたかどうかを示すブール値を取得します。
	isFocused	ウィジェットにフォーカスがあるかどうかを判断します。
	selectText	ウィジェットのテキストの範囲を選択します。
	setText	入力ボックスに表示するテキストを設定します。
	widget	このウィジェットが関連付けられている要素を取得します。

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イベント

	名前	解説
	dropDownButtonMouseDown	dropdownButtonMouseDown イベントハンドラ。ドロップダウンボタンの上でマウスボタンが押されたときに呼び出される関数。
	dropDownButtonMouseUp	dropdownButtonMouseUp イベントハンドラ。ドロップダウンボタンの上でマウスボタンが離されたときに呼び出される関数。
	dropDownClose	dropdownClose イベントハンドラ。ウィジェットのドロップダウンが閉じる前に呼び出される関数。
	dropDownOpen	dropdownOpen イベントハンドラ。ウィジェットのドロップダウンが開く前に呼び出される関数。
	initialized	initialized イベントハンドラ。ウィジェットが初期化された後に呼び出される関数。
	initializing	initializing イベントハンドラ。ウィジェットが初期化される前に呼び出される関数。
	invalidInput	invalidInput イベントハンドラ。無効な文字が入力されたときに呼び出される関数。
	keyExit	キーボード動作によってウィジェットがフォーカスを失ったときに発生します。
	textChanged	ウィジェットのテキストが変更されたときに発生します。

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関連トピック

参照