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addEvent メソッド
イベントオブジェクト。イベントオブジェクトのフィールドは以下のとおりです。id - 一意のイベント ID を表す文字列。このフィールドは自動的に生成されます。calendar - このイベントが属するカレンダー ID を表す文字列。subject - イベントのタイトルを表す文字列。location - イベントの場所を表す文字列。start - 開始日時を表す日付。end - 終了日時を表す日付。description - イベントの説明を表す文字列。color - イベントの色を表す文字列。allday - 終日イベントかどうかを示すブール値。tag - 文字列。このフィールドを使用してカスタム情報を保持できます。
イベントが追加されたときに呼び出される関数。
(たとえば、データソースやメモリの問題が原因で)イベントを追加できないときに呼び出される関数。
新しいイベントを追加します。
シンタックス
Javascript (Usage) 
$(function () {
    var returnsValue; //タイプ: bool
    // パラメータ
    var o; //タイプ: object
    var successCallback; //タイプ: any
    var errorCallback; //タイプ: any
    
    returnsValue = $(".selector").wijevcal("addEvent", o, successCallback, errorCallback);
});
Javascript (Specification) 
function addEvent( 
   o : object,
   successCallback : any,
   errorCallback : any
) : bool;

パラメータ

o
イベントオブジェクト。イベントオブジェクトのフィールドは以下のとおりです。id - 一意のイベント ID を表す文字列。このフィールドは自動的に生成されます。calendar - このイベントが属するカレンダー ID を表す文字列。subject - イベントのタイトルを表す文字列。location - イベントの場所を表す文字列。start - 開始日時を表す日付。end - 終了日時を表す日付。description - イベントの説明を表す文字列。color - イベントの色を表す文字列。allday - 終日イベントかどうかを示すブール値。tag - 文字列。このフィールドを使用してカスタム情報を保持できます。
successCallback
イベントが追加されたときに呼び出される関数。
errorCallback
(たとえば、データソースやメモリの問題が原因で)イベントを追加できないときに呼び出される関数。
使用例
$("#wijevcal").wijevcal("addEvent", { start: new Date(2011, 4, 2, 0, 32), end: new Date(2011, 4, 2, 0, 50), subject: "Subject" });

関連トピック

参照

wijevcal タイプ
wijevcal メソッド

 

 


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