Wijmo UI for the Web
wijevcal jQuery ウィジェット
オフラインデータソースを使用したフル機能のスケジュール表で、予定を追加、編集、および管理します。
シンタックス
Javascript (Usage) 
$(function () {
    var options; //タイプ: wijmo.evcal.wijevcal.options
     
    $(".selector").wijevcal(options);
});
Javascript (Specification) 
function wijevcal() : any;
オプション
 名前解説
public オプションappointments

デフォルト値: []

イベントオブジェクトの配列。このオプションは読み取り専用です。このオプションは非推奨になりました。代わりに eventsData オプションを使用してください。

 
public オプションcalendar

デフォルト値: null

イベントカレンダーでのカレンダーのオプションを示す値。

 
public オプションcalendars

デフォルト値: []

使用可能なカレンダーオブジェクトの配列。 このオプションは読み取り専用です。 カレンダーを追加/編集または削除するには、addCalendar、updateCalendar、deleteCalendar の各メソッドを使用します。

 
public オプションcolors

デフォルト値:null

colorsオプションは、色名ドロップダウンリストに表示する色の名前を指定します。"blue", "cornflowerblue", "yellow", "bronze"]

 
public オプションculture

デフォルト値: ""

使用するカルチャを決定します。たとえば、"de-DE" はドイツ語です。日付と時刻の書式は culture オプションによって異なります。

 
public オプションcultureCalendar

デフォルト値: ""

使用するカルチャカレンダーを決定します。このオプションは culture オプションと組み合わせて使用する必要があります。

 
public オプションdataSource

デフォルト値: null

イベントデータにバインドする dataview オブジェクト。

 
public オプションdataStorage

データストレージメソッド。このオプションは、独自のデータストレージレイヤを実装するために使用します。

 
public オプションdayHeaderFormat

デフォルト値: '{0:d }'

月ビューの日セルヘッダのテキストの書式。Format の引数は以下のとおりです。 {0} = 曜日 日付

 
public オプションdayViewHeaderFormat

日ビューの日ヘッダのテキストの書式。Format の引数 {0} = 曜日 日付

 
public オプションdisabled

デフォルト値: false

イベントカレンダーを無効にするかどうかを指定します。

 
public オプションeditCalendarTemplate

デフォルト値: ""

カレンダーダイアログボックスのテンプレート。

 
public オプションenableLogs

デフォルト値: false

組み込みログコンソールを有効にします。

 
public オプションensureEventDialogOnBody

デフォルト値: false

イベントダイアログ要素をイベントカレンダーコンテナーではなくボディ要素に追加するかどうかを示します。

 
public オプションeventsData

デフォルト値: null

イベントオブジェクトの配列。

 
public オプションeventTitleFormat

デフォルト値: 'undefined'

イベントのタイトルテキストの書式。Format の引数は以下のとおりです。0} = Start、{1} = End、{2} = Subject、{3} = Location、{4} = Icons、{5} = Description

 
public オプションfirstDayOfWeek

デフォルト値: 0

週の最初の曜日(0 ~ 6)。日曜日は 0、月曜日は 1 で、以下同様に続きます。

 
public オプションfirstRowDayHeaderFormat

デフォルト値: '{0:ddd d}'

月ビューの最初の行にある最初のセルヘッダのテキストの書式。Format の引数は以下のとおりです。 {0} = 曜日 日付

 
public オプションheaderBarVisible

デフォルト値: true

ヘッダバーが表示されるかどうかを示します。

 
public オプションlocalization

デフォルト値: null

localization オプションは、culture オプションに依存しないテキストをローカライズするために使用します。

 
public オプションnavigationBarVisible

デフォルト値: true

下部のナビゲーションバーが表示されるかどうかを示します。

 
public オプションreadOnly

デフォルト値: false

ユーザーがイベントデータを編集できないようにする場合は、このオプションを true に設定します。

 
public オプションrightPaneVisible

デフォルト値: false

右ペインが表示されるかどうかを示します。 デフォルトでは、右ペインは空です。 このペインを使用して追加のカスタム UI を提供できます。

 
public オプションselectedDate

デフォルト値: null

選択された日付。

 
public オプションselectedDates

デフォルト値: null

選択された日付。

 
public オプションstatusBarVisible

デフォルト値: false

ステータスバーが表示されるかどうかを示します。

 
public オプションtimeInterval

デフォルト値: 30

日ビューの時間間隔(分単位)。

 
public オプションtimeIntervalHeight

デフォルト値: 15

日ビューの時間間隔行の高さ(ピクセル単位)。

 
public オプションtimeRulerFormat

デフォルト値: '{0:h tt}'

日ビューの時刻ルーラーの書式。

 
public オプションtimeRulerInterval

デフォルト値: 60

日ビューの時刻ルーラーの間隔(分単位)。

 
public オプションtitleFormat

ヘッダバーの下に表示されるタイトルテキストの書式。{0} = 開始日。{1} = 終了日。

 
public オプションviews

デフォルト値:[]

表示する必要があるビュータイプの配列。

 
public オプションviewType

デフォルト値:'day'

アクティブなビュータイプ。有効な値は、day、week、month、listです。カスタムビューの場合、viewTypeはビューの名前にする必要があります。

 
public オプションvisibleCalendars

デフォルト値:[]

表示するカレンダー名の配列。

 
public オプションwebServiceUrl

デフォルト値: ""

イベントに関する情報の保存に使用される Web サービスの URL を決定します。

 
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メソッド
 名前解説
public メソッドaddCalendar新しいカレンダーを追加します。  
public メソッドaddEvent新しいイベントを追加します。  
public メソッドbeginUpdatebeginUpdate と endUpdate は、ウィジェットのオプションに多数の変更を加えるときに使用します。  
public メソッドdeleteCalendar現在のデータソースから既存のカレンダーを削除します。  
public メソッドdeleteEventイベントを削除します。  
public メソッドdestroywijevcal 機能を完全に除去します。これは要素を初期化前の状態に戻します。  
public メソッドendUpdatebeginUpdate と endUpdate は、ウィジェットのオプションに多数の変更を加えるときに使用します。  
public メソッドexportEventsCalendarEventsCalendarをグラフィック形式でエクスポートします。exportメソッドは、wijmo.exporter.eventscalendarExportの参照がページ内に存在する場合にのみ動作します。  
public メソッドfindEventByIdID によってイベントオブジェクトを検索します。  
public メソッドgetOccurrences指定した時間間隔内のすべてのイベントオブジェクトのリストを含む配列を取得します。 このメソッドは、繰り返しイベントのためにイベントオブジェクトのインスタンスを作成します。  
public メソッドgoLeft前の日付に移動します。  
public メソッドgoRight次の日付に移動します。  
public メソッドgoToDatedt パラメーターによって指定した日付に移動します。  
public メソッドgoToday今日の日付に移動します。  
public メソッドgoToEventid パラメーターによって指定したイベントに移動します。  
public メソッドgoToTimetime パラメーターによって指定した時刻にビューをスクロールします。  
public メソッドhideLoadingLabelロード中ラベルを非表示にします。  
public メソッドinvalidateコントロールの表面全体を無効化して、コントロールが再描画されるようにします。  
public メソッドisAllDayEventイベントの継続時間が 1 日以上かどうかをテストします。  
public メソッドlocalizeStringキーによってローカライズ文字列を取得します。  
public メソッドlog組み込みログコンソールにログメッセージを送信します。 注: このメソッドを使用するためには、enableLogs オプションを true に設定する必要があります。  
public メソッドrefreshコントロールの表面全体を無効化して、コントロールが再描画されるようにします。  
public メソッドshowEditCalendarDialogこのメソッドは、組み込みのカレンダー編集ダイアログボックスを表示するために呼び出します。  
public メソッドshowEditEventDialogこのメソッドは、組み込みのイベント編集ダイアログボックスを表示するために呼び出します。  
public メソッドstatusステータスのラベルテキストを変更します。  
public メソッドupdateCalendar既存のカレンダーを更新します。  
public メソッドupdateEvent既存のイベントを更新します。  
public メソッドwidgetオリジナルの要素またはその他の関連する生成要素を含む jQuery オブジェクトを返します。  
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イベント
 名前解説
public イベントbeforeAddCalendarカレンダーの追加アクションの前に発生します。イベントをキャンセルして追加アクションが実行されないようにするには、false を返すか、event.preventDefault() を呼び出します。  
public イベントbeforeAddEventイベントの追加アクションの前に発生します。イベントをキャンセルして追加アクションが実行されないようにするには、false を返すか、event.preventDefault() を呼び出します。  
public イベントbeforeDeleteCalendarカレンダーの削除アクションの前に発生します。イベントをキャンセルして削除アクションが実行されないようにするには、false を返すか、event.preventDefault() を呼び出します。  
public イベントbeforeDeleteEvent削除アクションの前に発生します。イベントをキャンセルして削除アクションが実行されないようにするには、false を返すか、event.preventDefault() を呼び出します。  
public イベントbeforeEditEventDialogShow組み込みイベントダイアログが表示される前に発生します。イベントをキャンセルして組み込みダイアログが表示されないようにするには、false を返すか、event.preventDefault() を呼び出します。  
public イベントbeforeUpdateCalendarカレンダーの更新アクションの前に発生します。イベントをキャンセルして更新アクションが実行されないようにするには、false を返すか、event.preventDefault() を呼び出します。  
public イベントbeforeUpdateEventイベントの更新アクションの前に発生します。イベントをキャンセルして更新アクションが実行されないようにするには、false を返すか、event.preventDefault() を呼び出します。  
public イベントcalendarsChangedcalendars オプションが変更されたときに発生します。  
public イベントeventCreatingイベントマークアップが作成されるときに発生します。  
public イベントeventsDataChangedeventsData オプションが変更されたときに発生します。  
public イベントinitializedイベントカレンダーが構築され、外部またはローカルデータソースからイベントデータがロードされたときに発生します。  
public イベントselectedDatesChangedselectedDates オプションが変更されたときに発生します。イベントタイプ: wijevcalselecteddateschanged  
public イベントviewTypeChangedviewType オプションが変更されたときに発生します。  
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関連トピック

参照

EventsCalendar
wijevcal jQuery ウィジェット

 

 


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