scrollMode オプション

どのスクロールバーがアクティブか、およびそのスクロールバーがコンテンツのサイズに基づいて自動的に表示されるかどうかを決定します。有効な値は、"none"、"auto"、"horizontal"、"vertical"、"both"です。これは廃止されました。代わりに、scrollingSettings.modeプロパティを使用してください。

シンタックス

Javascript (Usage)
$(function () { //値を取得する var returnsValue; //タイプ： string returnsValue = $(".selector").wijgrid("option", "scrollMode"); //値を設定します var newValue; //タイプ： string $(".selector").wijgrid("option", "scrollMode", newValue); });

Javascript (Usage)

$(function () {
    
    //値を取得する
    var returnsValue; //タイプ： string
    returnsValue = $(".selector").wijgrid("option", "scrollMode");
    
    //値を設定します
    var newValue; //タイプ： string
    $(".selector").wijgrid("option", "scrollMode", newValue);
        
});

Javascript (Specification)
var scrollMode : string;

使用例

Javascript

// scrollModeをbothに設定すると、水平および垂直方向のスクロールバーがアクティブになります。$("#element").wijgrid({ scrollMode: "both" });

解説

有効な値："none"：スクロールは使用されません。staticRowIndexとstaticColumnIndexの値は無視されます。"auto"：スクロールバーは、コンテンツのサイズに応じて自動的に表示されます。"horizontal"：水平方向のスクロールバーがアクティブになります。"vertical"：垂直方向のスクロールバーがアクティブになります。"both"：水平方向と垂直方向両方のスクロールバーがアクティブになります。

関連トピック

参照