GrapeCity ActiveReports for .NET 14.0J
TableOfContents サンプル
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本サンプルでは、TableofContentsコントロールの基本機能を示します。

メモ: TableofContentsコントロールはProfessionalの機能です。Standardでは使用できません。

フォルダ

Visual Basic.NET

<User Folder>\ActiveReportsNET14\Samples\DesignerPro\TableOfContents\VB.NET

C#

<User Folder>\ActiveReportsNET14\Samples\DesignerPro\TableOfContents\C#

実行時の機能

このサンプルを実行すると、エンドユーザーデザイナが開き、[レポート]ノードにMovieCatalog.rdlxが表示されます。このレポートには、ジャンル別の映画タイトルの一覧とそのページ番号を表示するTableOfContentsコントロールがあります。映画タイトルをクリックすると、選択した映画の詳細が表示されます。

プロジェクトの構造

ReportsFormフォーム

サンプルの実行時に表示されるメインフォームです。このフォームは、ToolStripPanel、LayerList、TreeView、ToolStripContentPanel、Designer、Toolbox、ReportExplorer、PropertyGridの各コントロールを使用して、カスタマイズされたレポートデザイナを作成します。

フォームを右クリックして[コードの表示]を選択すると、デザイナを設定するコードがどのように記述されているかがわかります。さらに、TreeViewコントロールにレポートを追加するコード、レポートがダブルクリックされたときにレポートをDesignerにロードするコード、デザイナでレポートに加えられた変更をチェックするコードもあります。

Reportsフォルダ

MovieCatalog.rdlx: このレポートはReelsデータソースを使用してデータを取得します。

このレポートのレイアウトは、TabeOfContents、Image、TextBox、Label、Listの各コントロールで構成されています。TableofContentsコントロールには、ジャンル分けされた映画タイトルが2つの見出しレベルの階層で表示されます。ジャンル名または映画タイトルをクリックすると、その詳細を含む対応するページ番号に移動します。レポートに表示されるReelsロゴは、Reelsテーマ内に埋め込まれています。

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