ASP.NET MVC コントロールヘルプ
XlsxFormatItemEventArgs クラス
ファイル
wijmo.grid.xlsx.js
モジュール
wijmo.grid.xlsx
基本クラス
CellRangeEventArgs
Show
   

IFlexGridXlsxOptions.formatItemコールバックの引数を表します。

コンストラクタ

プロパティ

メソッド

イベント

コンストラクタ

constructor

constructor(p: GridPanel, rng: CellRange, data?: any): CellRangeEventArgs

CellRangeEventArgsクラスの新しいインスタンスを初期化します。

パラメーター
継承元
CellRangeEventArgs
戻り値
CellRangeEventArgs

プロパティ

cancel

イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。

継承元
CancelEventArgs
boolean

cell

includeStylesがtrueに設定されている場合は、書式設定されたグリッドセルを表す要素への参照を含みます。そうでない場合は、null値です。

HTMLElement

col

このイベントの影響を受ける列インデックスを取得します。

Columnオブジェクトを取得するには、getColumnメソッドを使用します。

継承元
CellRangeEventArgs
number

data

このイベントに関連するデータを取得または設定します。

継承元
CellRangeEventArgs
any

panel

このイベントの影響を受けたGridPanelを取得します。

継承元
CellRangeEventArgs
GridPanel

range

このイベントの影響を受けたCellRangeを取得します。

継承元
CellRangeEventArgs
CellRange

row

このイベントの影響を受ける行インデックスを取得します。

Rowオブジェクトを取得するには、getRowメソッドを使用します。

継承元
CellRangeEventArgs
number

xlsxCell

エクスポートするセル表現を格納します。初期状態では、FlexGridエクスポートによって作成されたデフォルトのセル表現を格納し、イベントハンドラによって変更することで、最終的な内容をカスタマイズすることができます。たとえば、xlsxCell.valueプロパティでセルの内容の変更、 xlsxCell.styleプロパティでセルのスタイルの変更などを行うことができます。

IWorkbookCell

メソッド

getColumn

getColumn(binding?: boolean): Column

このイベントの影響を受けたColumnを取得します。

列インデックスを取得するには、col プロパティを使用します。

パラメーター
  • binding: boolean Optional

    Whether to get the column by index or by binding. This parameter only makes a difference in grids that have multiple rows per data item (like the MultiRow grid).

継承元
CellRangeEventArgs
戻り値
Column

getFormattedCell

getFormattedCell(): HTMLElement

カスタム書式(formatItemイベント、セルテンプレート)が適用されたセルを返します。このメソッドは、カスタム書式のエクスポートが無効 (includeStyles=false)だが、いくつかのセルのカスタムコンテンツ、スタイル、またはその両方をエクスポートする必要がある場合に便利です。

戻り値
HTMLElement

getRow

getRow(): Row

このイベントの影響を受けたRowを取得します。

行インデックスを取得するには、row プロパティを使用します。

継承元
CellRangeEventArgs
戻り値
Row

イベント

Static empty

イベントデータを持たないイベントで使用する値を提供します。

継承元
EventArgs
引数
EventArgs