Input for ASP.NET Web Forms では、データエントリと検証コントロールの完全なコレクションが提供されます。マスク、日付、数値、およびカスタムの編集から選択します。組み込みマスク、カスタム書式サポート、ローカライズ、その他多くの機能を使用できます。
Input for ASP.NET Web Forms を構成する各コントロールは、以下のとおりです。
- C1InputCurrency
C1InputCurrency コントロールは、C1InputNumeric から派生した通貨値編集専用コントロールです。この数値エディタを使用すると、アプリケーションでカスタム検証論理を記述せずに入力を指定できます。
詳細については、「C1InputCurrency の使い方」を参照してください。
- C1InputDate
C1InputDate コントロールは、C1InputMask から派生した日付/時刻編集専用コントロールです。C1InputDate コントロールは、日付エディタを表示します。
詳細については、「C1InputDate の使い方」を参照してください。
- C1InputMask
C1InputMask コントロールは、テキストフォーム内ですべてのデータ型の情報の入力と編集に使用するメイン Web コントロールです。このコントロールは、データの書式設定、マスクの編集、データ検証などの機能をサポートします。また、追加機能を含む、すべてのデータ型の書式およびマスクの編集もサポートします。メインデータの編集コントロールであることに加え、C1InputMask は、C1InputDate や C1InputNumeric などの専用コントロールの基本クラスとしても機能します。
詳細については、「C1InputMask の使い方」を参照してください。
- C1InputNumeric
C1InputNumeric コントロールは、C1InputMask から派生した数値の編集専用コントロールです。この数値エディタを使用すると、アプリケーションでカスタム検証論理を記述せずに入力を指定できます。
詳細については、「C1InputNumeric の使い方」を参照してください。
- C1InputPercent
C1InputPercent コントロールは、C1InputNumeric から派生したパーセント値編集専用コントロールです。数値エディタを使用すると、アプリケーションでカスタム検証論理を記述せずに入力を指定できます。
詳細については、「C1InputPercent の使い方」を参照してください。
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