項目レイヤは、マップ上に項目を表示する最も簡単な方法です。C1ItemsLayerクラスは、項目レイヤを表します。このレイヤは、ベクターレイヤや仮想レイヤと同様に、ソースビューまたはコードでC1Layerコレクションエディタを使用してマップに追加できます。
トピック「項目レイヤの追加」で使用されている工場サンプルでは、マップコントロールに項目レイヤを追加しています。
ソースビュー |
コードのコピー
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<c1:C1ItemsLayer Request="requestOffices" /> |
このサンプルでは、項目レイヤのRequestプロパティを使用して、マップコントロールに事務所を表示するためのクライアント側関数を呼び出しています。