C1RadialGauge には、コントロールの選択された Value を示すポインタが含まれます。ポインタはPointer 要素と Cap 要素で構成されます。
デフォルトでは Pointer 要素は青いテーパ要素として表示されます。Pointer 要素の外観をカスタマイズするには、GaugePointer クラスのいくつかのプロパティ(Length、Offset、Shape、PointerStyle、Template、Visible、および Width プロパティを含む)を設定します。
上の図では、Pointer 要素がカスタマイズされています。
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<!- ポインタ--> <Pointer Length="1" Width="4" Offset="0.15"> <PointerStyle Stroke="#BF551C"> <Fill Color="#BF551C"> </Fill> </PointerStyle> </Pointer> |
Cap 要素はデフォルトで青い丸として表示されます。Cap 要素の外観をカスタマイズするには、C1RadialGaugePointerCap クラスのいくつかのプロパティ(BehindPointer、Radius、PointerCapStyle、Template、および Visible プロパティなど)を設定します。
上の図では、Cap 要素がカスタマイズされています。
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<!- ポインタキャップ --> <Cap> <PointerCapStyle Stroke="#7F9CAD"> <Fill Color="#7F9CAD"> </Fill> </PointerCapStyle> </Cap> |