RadialGauge for ASP.NET Web Forms
コードによる C1RadialGauge の作成
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コードで C1RadialGauge コントロールを作成するのは、とても簡単です。以下の手順では、PlaceHolder コントロールをページに追加して、インポートステートメントを追加した後、C1RadialGauge を追加してカスタマイズし、そのコントロールを PlaceHolder に追加します。

以下の手順を実行します。

  1. デザインビューで、ページをダブルクリックして Page_Load イベントを作成し、コードビューに切り替えます。
  2. 次のステートメントをコードエディタの上部に追加し、必要な名前空間をインポートします。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    Imports C1.Web.Wijmo.Controls.C1Gauge
    

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    using C1.Web.Wijmo.Controls.C1Gauge;
    
  3. 次のコードを Page_Load イベントに追加し、C1RadialGauge コントロールを作成してカスタマイズします。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    ' 新しい C1RadialGauge を作成します。
    Dim C1RG As New C1RadialGauge
    ' コントロールのサイズと値を設定します。
    C1RG.Height = 200
    C1RG.Width = 200
    C1RG.Min = 0
    C1RG.Max = 100
    C1RG.Value = 60
    ' C1RadialGauge を PlaceHolder コントロールに追加します。
    Dim PlaceHolder1 As New PlaceHolder
    PlaceHolder1.Controls.Add(C1RG)
    form1.Controls.Add(PlaceHolder1)
    

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    // 新しい C1RadialGauge を作成します。
    C1RadialGauge C1RG = new C1RadialGauge();
    // コントロールのサイズと値を設定します。
    C1RG.Height = 200;
    C1RG.Width = 200;
    C1RG.Min = 0;
    C1RG.Max = 100;
    C1RG.Value = 60;
    // C1RadialGauge を PlaceHolder コントロールに追加します。
    PlaceHolder PlaceHolder1 = new PlaceHolder();
    PlaceHolder1.Controls.Add(C1RG);
    form1.Controls.Add(PlaceHolder1);
    

このトピックの作業結果

アプリケーションを実行し、C1RadialGauge コントロールが作成されたことを確認します。

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